突然ですが、スポーツを始めるとき、誰でもそのスポーツを楽しむためにルールを覚え、そのルールに則って競技しますよね。もし、そのルールを覚えずに野球なり、テニスなりをしようと思ったら、それは不可能であると誰もが言うはずです。
当たり前のことですが、勉強にもルールがあります。特に語学はそのルールを覚えないと本当の意味で勉強したとはいえないのです。
英語は組み合わせの言語です。スポーツと同じようにその組み合わせにはルールがあり、そのルールを覚えてしまうことが、英語を理解し、使えるようにする近道であると私達は考えています。
まずは、中学校へ進学してもよく使う単語を覚えてもらい、それらを組み合わせる練習を繰り返すことによって、応用の利く英語力を育てていきます。
英会話とは一味違った授業ですが、この学習法で英語力を身につけておくと、最終的に英文で本を読んだり、会話するときに上達が早くなるというメリットがあります。
2016年度(平成28年度)に中学の学習指導要領が改訂されて以降、会話偏重だった学習内容が、「聴く」・「話す」・「書く」・「読む」の4技能になりました。
ライバルに入ってくる生徒さんを見ていて実感するのですが、『書いて表現する』能力が以前の生徒さん達よりも落ちています。文部科学省もこのへんのことを把握していると思われ、特に「書く」能力を重視していると我々は考えています。「書く」能力が強化されると、「読む」能力もつくからです。
2020年からは小学校の英語において、小学５・6年生は正式に科目化されました。しかし、その内容を精査していくと、単語を書けるようにすることや、特定のフレーズを覚えることが主であり、英語を学習するというよりは、英語に慣れ親しむといった従来の小学校英語と変わらないような印象を受けます。
これでは教科化されたといっても、英語ができるようになるわけがありません。
ライバルの小学生英語の授業は、以前から「書く」ことを最重点に行っていますが、書いたものはもちろん読んで理解できるようになっていきます。
こうやって英語を勉強しておくと、英語を苦手にしないですむのです。
英語の並べ方のルールを覚え、実際に使える英語力を育てる
これがライバルの小学生英語です。
＊基本情報
対象 ：新小４(現小３)～新小6(現小5)
授業 ：週1回(50分）ー授業日は木・金曜日の17:00〜17:50のどちらかを選べます。
授業料： 6,600円(税込)/月
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