もう7・8年前のことになりましたが、当時講師をしてくれていたO君(実は故あって再び昨年から講師をしてくれています)とお米談義をし、そのときO君が『家で食べているお米は美味しいですよ。父方の実家が新潟でお米を作っていて送ってくるんです。今度持ってきます。』と言って、後日、『今年の新米です。食べてみて下さい。』と言いながら本当に1キロほど持ってきてくれました。
お米の品種は新潟の本場なので、当然コシヒカリなのですが、食べてみると、市販のものと香り・味・粘り・艶・粒立ち、そのすべてがまるで違います。とにかく美味しいお米でした。
O君の話によると、このお米はかなり手間暇をかけて作っており、自宅や親戚で食べる分と、欲しいお客さんだけに直に販売する分しか作っていないそうです。農協を通さずに販売している、いわゆる自主流通米というやつです。私も買えるということなので即お願いすることにしたのですが、この年の分はもうないとのことでした。来年は是非と頼んでおいたので、翌年から買えるようになりました。価格は同じ産地・品種で市販されているものよりも安く、ノーブランドのコシヒカリと変わらないのでビックリでした(≧∇≦)
市販のものと明らかに違うお米なので、私はそのお米のことを『O君の米』と呼んでいます。最初は2袋(計60キロ)お願いしたのですが、結局1年もたなかったので、次の年からは3袋(計90キロ)お願いしたのですが、それでも足りず、今年は4袋(計120キロ)お願いしました。
O君に頼んでおくと、そのお米はO君の家に他のお客さんの分も合わせて届くらしく、その時期になると部屋がお米の袋置き場みたいになるそうです。
届いたという連絡を受けると直接受け取りに行きます。1袋30キロあるので、車に積むにも自宅に運び込みにも大変な労力がいりますが、補って余りある美味しさです。
今年も1ヶ月程前に受け取りました。それがコレです。
令和1年産コシヒカリです。
これが玄米で、
これが五分づきです。
並べると、色の違いがよくわかります。
そして、五分づきを炊いたものがコレ‼︎
白米に比べると透明感がないだけに若干黄色みがありますが、私は栄養面を考えて五分づきを食べています。
今年のお米は例年比べて若干粒が小さい気がします。その影響か、水加減が少し難しいですが、いつも通りコクがあって美味しいごはんですよ^o^
O君と知り合えてよかった(^O^)
ありがとう。O君‼︎
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