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続きです。

 

今回は、最終的に2月中旬に出願する県公立高校を確定するまでの過程について書いていきます。

 

年末に併願受験する私立高校が確定し、3学期が始まるとすぐに3回めの公的テスト(埼玉は地域によって実施しているテストが違います。ちなみにライバルのある北本では『南部テスト』というテストです)が実施されます

 

そして、併願受験する私立高校に出願し、1月22日以降にその受験が始まり、その結果が1月26日あたりにはほぼ出揃い、ちょうどそのあたりに先程書いた第3回の公的テストの結果が返ってきます

 

この第3回の公的テストの成績・私立併願受験合格校によって、最終的に受験をする県公立高校が決まります

 

私立高校の結果がすべて合格した場合、もしくは、どこかが不合格であっても、残りの私立高校が許容できる範囲のレベルの場合は、通常は第1志望の県公立高校をそのまま受験するでしょう。

 

しかし、その合格した私立高校が行きたくない学校のとき(こうならないために、事前に私立高校を吟味し、納得した上で受験校を決定しておく必要があるわけですが…)は、出願する県公立高校を考えないといけません。このときは次のどちらかを選ばないといけません。

 

1.あくまでも第1志望の県公立高校を受験する

 

2.レベルを落として第2志望以下の県公立高校を受験する

 

このときの判断材料は、

 

1.評定の数値が足りているかどうか

2.受験予定校の倍率が高いか低いか

3.第1志望に対する熱意の強さ・真剣度

4.第1志望合格に向けての準備の出来

5.不合格になった場合、合格している私立高校に行くだけの覚悟と思い切り

 

この5つのうち、どれか1つでも欠けている場合は、第2志望以下で、かつ競争率の低い高校を選んで受験することをお勧めします

 

その理由について、明日の記事で書いていきます。

 

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