続きです。

 

投げ釣りには、いわゆる電気ウキというものの中に自立式というウキがあり、これを使ったジャンルがあります。この自立ウキはそれなりに自重があり、投げ竿や遠投磯竿でないと投げられないので、投げ釣りのカテゴリーに含まれるわけです。

 

昔から用いられてきた自立ウキの代表が『サーフライト』です。

 

サーフライト

 

これは中に単3の乾電池を入れて、豆電球を光らせるもので、私の使っているタイプは乾電池を2本入れるものなので、結構な重さがあり遠投できます。

 

最近はLEDランプに代わっていて、中に乾電池が1本ともう1本分の代わりに錘が入っているものが売られています。私もゆくゆくはこれを使うことになりそうです。

 

もう1つが、遠投自立電気ウキです。

 

電気ウキ

 

これは専用の棒型電池でLEDを光らせるもので、『サーフライト』より軽いですが、それなりの距離を投げられる設計になっています。光が明るいのと、ウキの感度が『サーフライト』より優れているので、こちらを使うことが最近多くなりましたが、自重がない分、風の日には投げにくいのが難点です。

 

道糸から下はこんな感じに繋ぎます。

 

仕掛け

 

針は狙う魚に応じて変えますが、基本的に大きな魚を想定しているため、必然的に大きな針を使います。

 

針

 

仕掛けを組んで投げるとこんな感じに光って見えます。

 

ウキ

 

釣れる魚は、基本的には『フッコ』ですが、

 

フッコ

 

時期によっては『サバ』や、

 

サバ

 

『タチウオ』も釣れます。

 

タチウオ

 

いずれにしても夜釣り専用の釣り方ですが、大きな魚を高確率でゲットできるので、面白さという面ではこれが1番楽しいかもしれません。

 

機会があったらぜひお試しを。

 

◎中1・2生対象ー1日無料体験英語(10/28)受付中!!

◎小学生初級英語ー11月通常授業無料体験予約受付中‼︎

◎小4生~高3生11月通常授業無料キャンペーン参加者募集中‼︎

 

☆お問い合わせはお電話・メールにて

TEL:048-591-4684

Mail:rival.kitamoto@gmail.com