第3弾‼︎


そのスジでは、もはや新たな古典となった感のあるものですが。


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筆者はパオロ・マッツァリーノとなっていますが、たぶんペンネームでしょう。なかなかに興味深い指摘満載の評論シリーズで、この本の原形となった Web サイトは今も生きているはずです。

流石に十年ぐらい前に書かれたものなので、現状とは合致しなかったり、ココで書かれた提案が実現されたりもしたので、今の子供たちが読むと「?」な部分もあるかもしれません。しかし、知的な面白さ、言われたことを鵜呑みにするのではなく、自分の頭で考える力の大切さを知るには、うってつけではないでしょうか?


実は、ウチの塾では、幾つかの本はいつでも自由に借りて読めるようにしてあり、私が好きなせいもあって、この著者の本はこの後のシリーズも何冊かあったはずなのです。しかし、貸し出されたまま返ってきません。借りパク。
貸出ノートを作るのもメンドーだし、まあ、本人の思考の糧になってくれれば、本もこの世界に生まれた甲斐があるでしょう。だから、そこは仕方ないと諦めているのですが、後輩たちに具体物を見せられないのは、少々残念です。


本との出会いで人生が変わることもあります。
経済的なコストの話ではなく、出会いの機会を後輩に与えるという意味で、そこのところはオトナになってくれるといいな。