こちらでは自分の辛かった過去を記録しています。
母親、父親(あの人)、姉2人、祖父、祖母と暮らしていました。
父親は統合失調症で宗教をし、暴力を振るう人でした。
そんな環境で育った子どもの頃の出来事と気持ちを綴ります。
★現在の日々のブログは別で記録してます
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自分はあの人の両親と同居をしていた。
あの人がわめき散らそうと、母に暴力を振るおうと、
いつも何もしてくれなかった。
自分たちの息子なのに。あなたたちが育てた子供なのに。
祖母にいたっては、母が痛めつけられてるのを喜んでいるようにも思えた。
祖母は近所の人にいつも母親の悪口を言いふらしていた。あることないことをペラペラと。
近所の人たちは真に受けていたのだろうか。
母は外でも悪者扱いされていたのかな、、、、
あの人には弟と妹がいた。
暴力沙汰の大きい喧嘩の後はたまに話しあいになって、そこに2人は同席していたけど、
この2人も何もしてくれない。
話し合いで、どんなに酷いことをされているのかを
訴えても笑っている。
あたしたちはこんなに辛くて、泣きながら訴えてるのに、なぜ笑っているの?
今ならわかる。
頭のおかしい兄を母におしつけていた。
自分たちは面倒みれないから。助けるつもりなんてない。
そして、こいつらも頭がおかしい。
あたしは小さい頃から周りの大人たちが大嫌いだった。
嘘ばっかりついて、汚い大人たち。