『君とゆきて咲く』

唐突な温泉回。

南無之介(羽谷勝太)と左之助(柊太朗)のムキムキコンビに、

甲子太郎(駒木根葵汰)と三樹三郎(松本仁)の兄弟。

サービスショットなんでしょうか?

 

一方、温泉に入らなかった組の丘十郎(奥智哉)と大作(前田拳太郎)。

大作が丘十郎に「生きてほしい」とこちらはこちらで良いシーンなのですが、

場所が、よく主人公や主要人物が落ちる崖なので、

どちらか、もしくは二人とも落ちるんじゃないかと、ハラハラしながら見てました。

 

 

『光る君へ』

干ばつとか、暑くて死にそうとか、なかなかタイムリーな作中。

まあ危機感のレベルが違いますが。

 

清少納言(ファーストサマーウイカ)が書いた『枕草子』が話題になり、

まひろ(吉高由里子)も物語を書き始めました。

和泉式部(泉里香)も出てきて、やっと放送前に想像していた平安物語絵巻っぽくなってきました。

 

というところで、またもまひろと道長(柄本佑)が出会ったところで、次回に続く。

もうええねん、このパターンは。

来週11日はパリオリンピックのため放送休みです。

だからもうええっちゅうねん、このパターンは。

 

 

BSで放送中の『大岡越前7』も見ています。

前後編の前編だけあって、いろんな伏線がとっちらかって、問題山積。

 

 

アニメ『逃げ上手の若君』も見ています。

今週の注目どころは、

「逃げながら○○」スキルいっぱい、

玄蕃登場、

変人がいっぱい小笠原家、

の三本でした~。

 

小笠原家、当主が目の人に続いて、家臣に耳の人。

歴史ものって、登場人物が多くて、名前も実在の人物だからほとんど漢字二文字で覚えにくいのが

難点なんですが、そこをうまく漫画的誇張表現にして、名前覚えられなくても、

キャラで覚えられるようにしているのが、秀逸だと思います。

しかし目と耳がいれば、国内最強になりそうなのですが、そうはいってないところが、

今後、どんな強者が出てくるのか楽しみです。

 

 

映画『劇場版 モノノ怪』も観てきました。

予告編見ていた時は、独特な絵だなぁと思っていたのですが、毎週テレビアニメを見ているせいか、

ずいぶん慣れてきて、これはこれできれいな作画だなぁと思えてきました。

薬売りさんも、尖り耳で牙生えているしで、はじめは妖怪なのかと思ってましたが、

だんだんと美形に見えてきました。

 

大奥の話なのですが、待ってこれはどこの国の大奥?となっていたのですが、

時代考証も入っているようで…。

まあたしかに、キモのところは外していない。というか創作部分との組み合わせがうまい気が。

 

というわけで、けっこう楽しめました。

作画は本当にきれいです。

 

 

『もしも徳川家康が総理大臣になったら』も近日見に行きます。