人は見た目が九割 | 七転八起

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ブログを「書かなくてよい生活」を目指していますが
先は長そうです。

昨秋から年末にかけてバタバタしてました。
 

その際に家族写真をみることがあったのですが、
ちょっとショックが大きかったです。
 
大方が前の写真ですから、手術前でそこそこの体型と
大きめの服でヒドいことこの上なし。
 
その頃は腹部を圧迫できないから、デカズボンが
基本となってますけど、見た目がとても悪い。
 
加えてむくみもあるとしても、顔立ちの見た目も
客観的にみれば、反論のしようがありません。
 
 
若い頃なら女性が近くにいるかいないかで、
見た目のセンスを自覚することもできますが、
この年になると指摘されることはそうありません。
 
少なくとも周りの人が服装へコメントすることは、
社会的な付き合いから滅多にないでしょう。
 
↑のように、他人様の装いに物申すのは野暮とはいえ、
他所からの指摘ほど的確なものはないかと。
 
日常の付き合いがある人ほど、指摘はしにくいと
思いますけど。
 
 
となると、お出かけ先で知人から見た目の印象や、
自分で写真チェックするぐらいです。
 
ただ、洗面台や玄関などの鏡ぐらいだと
人間てイイ方に意識修正しちゃうみたいですね。
 
やはり全身の姿見か、全身の写真で見直すのが
一番のような気もします。
 
昨今はSNSでも写真修正が当たり前ですが、
女性はともかく男性も全身で見ないとダメだなと
この年になって実感しております。
 
 
 

携帯の自撮り用など内カメラで自分を見ると
キツイ現実を思い知らされます。