代官山、恵比寿の美容室RITZ(リッツ)のトップスタイリストの小川です。
今日はパーマをかけたお客様のその後。
パーマは髪質やダメージとのバランスをちゃんと考えてかければ、
それなにもってくれるものです。
今日は3ヶ月前にパーマがをかけたお客様で、
今回はカットとカラーのメンテナンスで来店された方のヘアスタイルをご紹介します。
カットで重い部分を調整し、
毛先のダメージ部分も取り除いた状態。
ドライヤーで乾かしただけの状態です。
ちょっとパーマゆるくなったかな?
・・・・と、思っても、
この通り、
ぬらすとパーマがまた出てきます。
これがパーマの特徴でもあるのですが、
ぬれているとき強くなって、
ドライヤーで乾かすとゆるくなる。
そこで、半乾きの時にムースをもみこみ、
自然乾燥させると、
まだまだこんなにウェーブが出てきます。
後ろがこんな感じ。
↕before→after
ねっ?
これでパーマをかけ直しちゃうともったいない!
後ろもまだこんなにパーマがでます!
朝1~2分時間を使ってムースをもみこむだけで、
あと2~3ヶ月いけるでしょう!
(髪質にもよります)
パーマをかければかけるほど、
髪の負担も増えますし、
どうせかけるならもちがよくて長く楽しめるパーマをかけた方が僕はいいと思っています。
実際僕のお客様は4~6ヶ月周期でパーマをかける人が多いですよ!
ちなみに、このお客様は前回ナノスチームを使ったクリープパーマで施術。
「クリープパーマの実力って?」
「パーマって何パーマがいいの?」
やっぱりデジパ、クリープパーマはもちが格段にいいですね。
興味ある人は上の記事もぜひ!
皆さんもパーマでイメチェンしてみてくださいね!
小川貴広プロフィール
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