本年もどうぞよろしくお願い致します。


今年は政権も変わり、株価もあがり、順調に円安になっておりますな。


2%のインフレターゲットにより、給料の実質は2%下がりますが、この給料を上げていくことが、日本の中間層の復活、ひいては経済の再建、少子化対策に繋がっていくのだと思います。


来年の参議院選挙までに、どれだけこれを実感できるか、もしくは物価だけが上がって自分の給料がおいてけぼりにされてしまったと感じるのか・・・。


アベノミクスの真価が問われるところです。


私としては、現在行われている国家公務員の人件費の削減を、1年前倒しにして元に戻し、それに民間の給与を近づけていくというのが良いのではないかと思っています。

というか、むしろ地方も含めて上げた方が良いのでは・・・。.


まちがっても「公務員の給与を下げたから、民間の給与が上がってなくてもしょうがないよね。」という言い訳だけはしないで欲しいもんです。

(インフレターゲットの意味がない(T T;)


小泉政権での「痛みを伴う構造改革」の痛みは、その全てを低所得者層に背負わせてしまいました。

(派遣会社は大儲けしたようですがw)

今回のインフレターゲットが小泉政権と同様の「見かけだけの経済復興」とならない事を祈るばかりです。



久しぶりに明るい雰囲気の新年ですが、この良い雰囲気のまま一年が過ごせますように・・・。



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