小学校5年の時、兄から性的いたずらをされた
母親にすぐに言いに言った
助けてくれる
ひどい事をした兄をこらしめてくれる
そう信じて母親の元へ走った
「お兄ちゃんは受験なんだから、
それくらい我慢しなさい!」
力無い足取りで自分の部屋すら無かった家族の寝室へと向かった。
真っ暗な寝室で、泣きながら、触られた所を何度も何度も強く殴った。
気持ち悪い感触を忘れたかった。
それから学校で私への、いじめが始まった。
絶対の正義は通用しない。
犯罪者も、悪い事をしても許される
私は分かってもらえない
私は守ってもらえない
そういう前提が出来たんだと思う。