いま、たまたまみたら、こんなあたたかいことを綴ってくれていました。

驚き‼︎ロブもお役に立てて、いつもの様に目頭に涙を溜めて喜ぶはずです。


そういえばわたし自身、みんなにお知らせが出来ていませんでしたので、興味がある、必要な方に届きますよう、シェアさせて頂きます。


パートナーロブの長年のやってきたボーイズワークショップの内容をオンラインビデオプログラム「生き生きした子を育てる、意識的な子育てプログラムワーク」をかなり安価で提供させて頂いてます。


わたしも通訳をしながら、驚き意識が拡大する事が多く、ついつい通訳だけでなく、そこから広がったわたしのアクセスも追加して対談の様に話させてもらったりしています。


興味がある方はこちらから、確認、オーダー、お問い合わせ下さいませ。

https://www.trybooking.com/BBZHR



以下マリさんのインスタ投稿より

https://www.instagram.com/p/BwbTJ28B_7O/?utm_source=ig_share_sheet&igshid=s1gfql1koymu



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「車で20-30分程行けばとなりのトトロみたいな自然があることに最近気づく。 

ここは野外保育を行なっている「たろやまの郷」の場所。急遽見てみたくなったので、保育日じゃなかったけど場所だけ見学に。

虫や植物はとってはいけない場所で、

自然を尊重し守っている、とても気持ち良い、いい場所だった。(写真の虫取り網は消したい)

☆☆長いです

最近、教育について考えさせられていて、何かを習わせるとか、集団の中に行き社会性を身につけさせるとか、そういうのではない気がして、(「させる」になってるし笑)自然の中で遊ぶことが一番創造的で、のびのびと成長していけるんじゃないのかなと。オーストラリアの旅では、私のラブな友人のお陰でかなり貴重なアボリジニーキャンプに参加することができた。アボリジニーの方は言語を持たない。英語で説明はしてくれるけど、でも全て理解することはできなかったけど、アボリジニーの方が発する雰囲気、音や歌やダンスでのワーク、その場にいれたことだけでもこれから生きていく上での大切なことを学んだ。そして教育についても。参加者と教える側の境がなく、皆対等。そして大人は、子供を「子供扱い」せず尊重している。一番重要な役目は子供に任せる。信頼。そうすることで子供達も自信がついていく。子供達は皆生き生き目を輝かせ、一人一人自立していた。

自然の中で、何もないけどある、ということも学んだ。オモチャや道具はいらず、

土や水で色を作りペイントで遊び、(ここは参加できずわからないのだけど)木を切り削って木の棒を作ったり。木を叩いて「音」が出ることも学ぶ。そして先ず、それらをやる前にも植物、木にも私たちと同じ、命があることを学び、切る前に、聞く。中にはnoという植物、木もある。そういうことってとても大事。


そして、このキャンプでは「プログラム」というものが一切なく、時間で動くのではないことに驚いた。その場の皆の雰囲気や状況で始まり、終わる。逃すこともあったけど。


あとは、「皆でこの場を創造している」という感覚意識があった。ワークも、全部出ないといけない、とかではなく、個人の選択で、今それが必要なければ出ない、でもそれを皆んなが見守り尊重していた。

学んだことが多すぎてここだけで伝えきれない!是非シェアしたいので興味ある方はコンタクトしてね。


私は、この学びは、これからの日本の教育にもとても重要なことと思っている。

どんな形でかは分からないけど、周りの人にも伝えて行きたいと思う。

先ずこのキャンプに誘ってくれた、友人の陽子ちゃん、旦那さんのrob、そして友人のたけしさん、説得してgo決めてくれた主人に感謝。

キャンプの写真はないのだけどまた後日シェアできたら」

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