触れるということ
タッチング
英語の表現は

touching.
touch
bodycontct
physical contct
などがあり

to be contct with〜 接触を持つ
to reach and communicate〜に達して交流する
to lay the hand or hand on 〜に手をおく、手で触れる
などが例文の意味としてもあり

touchは手などで触れるという動きや行為
物質的な対象物に対する感情の意味や手当ヒーリングの行為。

tochingは、手などで感じる動きまたは行為。

contctは、手という意味は強調されておらず、フィジカルコンタクトやボディコンタクトというように身体接触という事象の記述が中心。

タッチングは、感覚として単純に経験されるというよりも、情緒として情感的に経験される。

「ふれる」ことと「ふれあい」
前者は相互性をふまえながらも、その接触行為そのものを重視する場合。
後者は接触行為による相互性が高まり共通認識を得ることができる場合に、それぞれ用いることとする。
これらを統合したものかタッチングなのである。







こちらでのワークは身体感覚を深め心地よいエネルギーをシェアするコンタクトインプロビゼーション実践クラスです。

触れるということで変化する心身や意識の変化の観察気づきあい。

肉体を互いに触れ合うことを安全な場で許可しあい遊びへと発展しますが、生理的な反応を持つのが身体なので、相手や周りを感じず自分勝手な動きや、身体の構造として無理な動きをすると、怪我や違和感に繋がり、気持ちよく繋がるダンスには繋がりません。

その身体の力線や互いの認知を汲み取り創作する力を養っていくことは、「感じる」「味わう」が基本となっていきます。

そしてそれは互いの信頼感を養っていくことにも繋がります。

感じるにも層があります。

そういったことを丁寧に観察していきたいので、今回はひとつ、ないしはふたつの基本のシンプルなワーク(結局はそれがあるため広がる)を丁寧に進めていきたいと思っています。

初めての方も大歓迎です。