最近私のパフォーマンス動画をFBなどでシェアしてくれていた友人、知人のページを通して友人や昔お世話になった方からメッセージをいただく機会が増えました。

「陽子ちゃん、覚えていますか?・・・・・・・・・・・

ダンス続けていたんですね。

陽子ちゃんのダンスをみて当時のようこちゃんを思い出し、パワーをもらい、私もまた踊りたくなりました。

また陽子ちゃんのダンス生で観たいな」など。


嬉しい限りです。
正直、ちゃんと踊っていない、踊れていない時期も本当に長くありました。
普通に会社員として務めたり、いろんなプロセスを経て、ダンスもいろんなダンスを経験しながら細々と年に数回パフォーマンスに声をかけてもらったり、続けてはいましたが、自分が好きでやっていてボディワークの教えがメンイとなっていました。
舞台やみなさんに観て頂くプロフェッショナルな意図を持ってそのような場にいないと、自らをダンサーということに許可を出せなくて、こじんまりとしていました。

そんな中、徐々に周囲から、「舞ってください。」など、周りの人を通じてcallingが続きました。
2012年を過ぎて、新しい時代へと突入してから、古い価値観で、安心、安定の枠組みからの生き方を辞めて、0からのスタート羽ばたきました。
去年NYへ戻ってからまたパッションを取り戻し「I love your dance」と、いろんなところで声をかけえてもらうようになり、好きなことを意図を持って続けていくことを決意しました。

現在、少しづつ世界中に仲間ができて、早く一緒に踊ろうよ。声をかけてもらってます。(正直日本より、外国人からの方がうけがいい。)

そして、有り難いことにHPなど写真を撮ってくれている塚本絵里子さんが、今までの数少ない残っている動画をひとつに作成してくれました。

とてもありがたいことです。
過去からの動画、プロセスがあり、いろんな面をさらけ出しているわけですから、恥ずかしい面もあるのですが、思い切ってここにシェアしたいと思います。

いつもサポートをありがとうございます。