アフリカヘリテイジフェスティバル2014に週末
Abdou Bayefall Group （アブドゥ・バイファル・グループ）＜アフリカンダンス＆ドラム＞ African Dance & Drumのベテランの根っから楽しいドラマーの皆さんと、
誠に恐縮ですが、途中ダンスを踊らせてもらうという貴重な機会を頂き、とても楽しく過ごさせて頂きました。
愉快なメンバーのみんなと
何より2日を通して、明るいみんなと過ごすことで、ファミリー（家族にとどまらず仲間やこの地球に住むみんなのこと、協力し合うサポート関係、団結力、とらわれない心、自由さ、臨機応変さ、それぞれのシチューえションでの対応力など）との基盤、調和、自分自身を大切にすること、素直さなど、様々なことを肌で感じ学ばせて頂きました。
存在するだけで全てはお互いがお互いのみんなの力になっていることを改めて実感たね。
私といえば、その世界の巨匠たちドラマーを前に、ありがたい出会いの数々。これは本腰入れてトラディショナルアフリカンも学んでいきたいなぁと思いました。
パフォーマンス後は、いろいろな方からお声をかけて頂いたり、
赤ちゃんを授かった友人がサポライズで駆けつけてきてくれていたり
一緒に踊った子が抱きついてきて離れなかったりｗｗｗ
ふざけている間にカレーを大胆にこぼして大笑い事件があったり
元気な仲間の携帯が紛失して、すっかり本人らしくなくブルーになっていたので、なんとなくキーパーソン的な方を見つけ、その人に「見つかったら教えてください。」とお願いしていたら、その方がパフォーマンス前に本当に見つけてくれ、元気がフルに戻りそのわかりやすさがとても可愛かったり、www
konkoinaブランドの一押し民族衣装のセットを来て踊らせていただいたり、再会や、繋がる出会いなど、まだまだ沢山のギフトを受け取らせていただきました。
konkoinaの民族衣装
※そして、ここからはより個人的な話なので興味のない方は、スルーしてね。
3年前にお声掛けを頂いて香苗ちゃん主催の「コネクト」舞台で最後の作品を振り付け構成ダンスをさせて頂いたのですが、その時の出会いが、巡り巡ってこうやって不思議…今まさに「コネクト」活かされてきています。（香苗ちゃんありがとう!！）
改めて日々いつも多くの人との出会いに感謝ばかりです。
そして何も話していなかったのですが、世界でアフリカのバレエ団でツアーしてきたメンバーのドラマーさんに最後の作品のことをいろいろ褒めてくれ、「え？それ私の作品…？」という話に繋がりびっくり。そのあと激しく、「もっと頑張ってよ。日本で活動するのはいろいろ大変だと思うけれど、自分も国では音楽だけ食べていけるけど、日本では色々と環境的に備わていないことも多くて、大変なことだからほかの仕事もしている、でも日本をもっと…わかるでしょ・・・頑張っていってよ。お願い。」と勇気を与えられたのでした。
3年越しのギフト。びっくりです。確かにそれからちゃんと作品らしいものを創っていない。
あの時も本当のことを言うと、お話を頂いてから舞台までの期間が短く、他のパフォーマンスやCIFJで東京ー神戸でコンタクトインプロメンバーとの合宿滞在と被っていたので、本当はリハーサル期間も十分でなくて、無理やり完成させてしまったもの。まだ感覚としては、ワークインプログレスだった。確かににしやまんと香苗ちゃんからいろいろと感想を預かり励まされていたのですが、その感想を話してくれいた人と、今回ご一緒させていただいていたのでした。
そして今年、最近はジャンルを超えてのフリーダンス、即興ばかりだったので、形にしていって、ちゃんとパフォーマンスとして、舞台として形にしていくのもやっていきたいな…と思っていたところでした。いつになるかはわからないけれど、納得いくものを楽しみながら形にしていきたいと思っています。
写真は、konkoinaのかおりさん（ドラマーのLaoulaouの奥様）より
なんでも短期間では見えてこないものもある。ある程度のスパンで思いもよらぬ線が少しづつ円に縁に環になっていくのね。
宇宙はまだまだ壮大だ☆
～素敵な出会いに感謝～
そして、African Heritage Festival 2014、２６日土曜日にお会いしたラダさんという３.11で津波で自宅を流失現在東京での避難生活中である方との出会い。
サイトよりギフトが届きました。
観客席の中でも存在が際立っていて、大きな目で今この瞬間を眺めているようでいて、同時に大切にいまを収めているような眼差しで、映像を撮られていたので気になりました。何気なくパフォーマンス後にお話させて頂いたのです。少しお話をさせてもらった後「うまく撮れていたらお知らせしますね。」と仰っていただきお別れ致しましたが、まさかこんなふうに綴っていただけて光栄です。↓（リンク先）
とても恥ずかしいですが、なんとも響くものがあります。
出会いはいつも宝物ですね。
ありがとうござます。
今後も楽しみにしています。
ラダさんのサイトより http://rada3.sakura.ne.jp/diary/diary_02.html
こちらは、オマケ
アフリカと日本の懸け橋に、ガーナ人男性の企画イベント盛況という記事
ラダさんとの出会いでもそうですが、今回のイベントでは、アフリカの子供たちの支援「学校をつくろうブロジェクト」、日本の養護施設の子供たち支援、東日本大震災地の子供たち支援をしていたこともあり、日常より少し大きな目線でものを観ることができるきっかけでもありました。
人生にはいろんなことがある。
そのいろんなことがありながらも前を向いて進んでいく力、
笑顔だったり、音楽だったり、ダンスだったり、仲間だったり、いろんな人の思い遣りだったり出会いだったり…∞。
思ってもいないような出会いがあるからこそ感動があり、いまを演じきることができる。感謝だね。
人間って素晴らしいね。
私も自分ができることもっと委ねて頑張ろうと、そんなパワーが湧いてきました。
とにかくみんなにありがとう。
※なんともとりとめのない文章となってしまいましたが…自分日記として一先ず…☆
Lot's of LOVE YOKO
Abdou Bayefall Group （アブドゥ・バイファル・グループ）＜アフリカンダンス＆ドラム＞ African Dance & Drumのベテランの根っから楽しいドラマーの皆さんと、
誠に恐縮ですが、途中ダンスを踊らせてもらうという貴重な機会を頂き、とても楽しく過ごさせて頂きました。
愉快なメンバーのみんなと
何より2日を通して、明るいみんなと過ごすことで、ファミリー（家族にとどまらず仲間やこの地球に住むみんなのこと、協力し合うサポート関係、団結力、とらわれない心、自由さ、臨機応変さ、それぞれのシチューえションでの対応力など）との基盤、調和、自分自身を大切にすること、素直さなど、様々なことを肌で感じ学ばせて頂きました。
存在するだけで全てはお互いがお互いのみんなの力になっていることを改めて実感たね。
私といえば、その世界の巨匠たちドラマーを前に、ありがたい出会いの数々。これは本腰入れてトラディショナルアフリカンも学んでいきたいなぁと思いました。
パフォーマンス後は、いろいろな方からお声をかけて頂いたり、
赤ちゃんを授かった友人がサポライズで駆けつけてきてくれていたり
一緒に踊った子が抱きついてきて離れなかったりｗｗｗ
ふざけている間にカレーを大胆にこぼして大笑い事件があったり
元気な仲間の携帯が紛失して、すっかり本人らしくなくブルーになっていたので、なんとなくキーパーソン的な方を見つけ、その人に「見つかったら教えてください。」とお願いしていたら、その方がパフォーマンス前に本当に見つけてくれ、元気がフルに戻りそのわかりやすさがとても可愛かったり、www
konkoinaブランドの一押し民族衣装のセットを来て踊らせていただいたり、再会や、繋がる出会いなど、まだまだ沢山のギフトを受け取らせていただきました。
konkoinaの民族衣装
※そして、ここからはより個人的な話なので興味のない方は、スルーしてね。
3年前にお声掛けを頂いて香苗ちゃん主催の「コネクト」舞台で最後の作品を振り付け構成ダンスをさせて頂いたのですが、その時の出会いが、巡り巡ってこうやって不思議…今まさに「コネクト」活かされてきています。（香苗ちゃんありがとう!！）
改めて日々いつも多くの人との出会いに感謝ばかりです。
そして何も話していなかったのですが、世界でアフリカのバレエ団でツアーしてきたメンバーのドラマーさんに最後の作品のことをいろいろ褒めてくれ、「え？それ私の作品…？」という話に繋がりびっくり。そのあと激しく、「もっと頑張ってよ。日本で活動するのはいろいろ大変だと思うけれど、自分も国では音楽だけ食べていけるけど、日本では色々と環境的に備わていないことも多くて、大変なことだからほかの仕事もしている、でも日本をもっと…わかるでしょ・・・頑張っていってよ。お願い。」と勇気を与えられたのでした。
3年越しのギフト。びっくりです。確かにそれからちゃんと作品らしいものを創っていない。
あの時も本当のことを言うと、お話を頂いてから舞台までの期間が短く、他のパフォーマンスやCIFJで東京ー神戸でコンタクトインプロメンバーとの合宿滞在と被っていたので、本当はリハーサル期間も十分でなくて、無理やり完成させてしまったもの。まだ感覚としては、ワークインプログレスだった。確かににしやまんと香苗ちゃんからいろいろと感想を預かり励まされていたのですが、その感想を話してくれいた人と、今回ご一緒させていただいていたのでした。
そして今年、最近はジャンルを超えてのフリーダンス、即興ばかりだったので、形にしていって、ちゃんとパフォーマンスとして、舞台として形にしていくのもやっていきたいな…と思っていたところでした。いつになるかはわからないけれど、納得いくものを楽しみながら形にしていきたいと思っています。
写真は、konkoinaのかおりさん（ドラマーのLaoulaouの奥様）より
なんでも短期間では見えてこないものもある。ある程度のスパンで思いもよらぬ線が少しづつ円に縁に環になっていくのね。
宇宙はまだまだ壮大だ☆
～素敵な出会いに感謝～
そして、African Heritage Festival 2014、２６日土曜日にお会いしたラダさんという３.11で津波で自宅を流失現在東京での避難生活中である方との出会い。
サイトよりギフトが届きました。
観客席の中でも存在が際立っていて、大きな目で今この瞬間を眺めているようでいて、同時に大切にいまを収めているような眼差しで、映像を撮られていたので気になりました。何気なくパフォーマンス後にお話させて頂いたのです。少しお話をさせてもらった後「うまく撮れていたらお知らせしますね。」と仰っていただきお別れ致しましたが、まさかこんなふうに綴っていただけて光栄です。↓（リンク先）
とても恥ずかしいですが、なんとも響くものがあります。
出会いはいつも宝物ですね。
ありがとうござます。
今後も楽しみにしています。
ラダさんのサイトより http://rada3.sakura.ne.jp/diary/diary_02.html
こちらは、オマケ
アフリカと日本の懸け橋に、ガーナ人男性の企画イベント盛況という記事
ラダさんとの出会いでもそうですが、今回のイベントでは、アフリカの子供たちの支援「学校をつくろうブロジェクト」、日本の養護施設の子供たち支援、東日本大震災地の子供たち支援をしていたこともあり、日常より少し大きな目線でものを観ることができるきっかけでもありました。
人生にはいろんなことがある。
そのいろんなことがありながらも前を向いて進んでいく力、
笑顔だったり、音楽だったり、ダンスだったり、仲間だったり、いろんな人の思い遣りだったり出会いだったり…∞。
思ってもいないような出会いがあるからこそ感動があり、いまを演じきることができる。感謝だね。
人間って素晴らしいね。
私も自分ができることもっと委ねて頑張ろうと、そんなパワーが湧いてきました。
とにかくみんなにありがとう。
※なんともとりとめのない文章となってしまいましたが…自分日記として一先ず…☆
Lot's of LOVE YOKO