FBで∞ 宇宙創造 & 生命進化 ∞ フォーラムの友人である
matajiro さんからのシェアに感謝



「アトランティスの叡智/ゲリー・ボーネル」

12/13/2013 一部抜粋

第一章の考え方

私は関係性を通して自分自身を知る。
私は人をどれだけ受け入れているかで、
自分自身をどれだけ受け入れているのかを知る。
人生にどう反応していくかで、すべての関係性の中での
自分自身の本質が明らかになる。

第二章 日常の実習

 毎日、「叡智」を知ろうと意識して生活しましょう。以下のような宣言文を使って試してみてください。

「私が五感を通して体験する体験は完全にユニークである。ただ一つとして他と同じものはない。この瞬間が過去や未来の瞬間とまったく違っているように。毎日が新しい次元へのユニークな誕生である。今日私は出会うすべてのものに、ユニークさを見いだす」

 加えて一日を過ごしながら、出会うそれぞれの体験のユニークな資質を探し出してください。思考の中で「すべて比較することはでぎない」と誠実に認めましょう。言葉に出してささやくとよりパワフルです。

例:薔薇の香りをかぐとき、はっきりと次のよぅに考えるか、あるいは実際に口に出して言ってみましょう。
「この花の香りは、他のどの花、他のどの瞬間の香りと比べてもユニークである。私はその特別さに気づき、喜び祝福する」

第二章の考え方

私はすべての人や物との関係性において、
また、私の思考、言葉、行いのすべてにおいて、
完全なる「叡智」の体験を提供する。
この叡智は私からのユニークなギフトであり、
執着したり期待することなく
自由に分かち合うものである。

人生への私のレスポンスが真の私自身の本質を明らかにする。

第三章 日常の実習

 私たち一人一人はこの世界に約束や契約を携えてやってきます。それは生まれたときに始動しはじめ、死とともに解放されます。これらの約束は結合した魂の相手やソウルグループ、他の魂との契約であったりします。また天使であるエンティティや他のダイアード、精霊たちとの約束もあります。精霊とはいわゆるノームや妖精、ブラウニーやエルフたちのことです。私たちは一生懸命協力して始まりの瞬間の可能性のビジョンに向かい、お互いの必要性を満たしていきます。

 毎朝ベッドから降りる前に、あなたを助けてくれる存在やエンティティたちすべてを意識的に自分の周りに集めましょぅ。大いなる存在から小さな存在まですべてです。彼らの名前やどこから来たのかを知っている必要はありません。ただそこにいてくれるのだということを、はっきりと認識するだけで十分です。意図をはっきりさせた言葉を使ってください。次に例をあげます。

 私はこの次元に招いてくださったあなたがたの存在をはっきりと認識しています。おかげで「創造」のより大いなるビジョンを理解できることを心から感謝します。叡智を探求するとき、あなた方が私を助けることに同意してくださったことを知っています。歓びにハートを、目を明晰さに向かって開く今、どうぞ私の周りに集まってください。私たち共通の目的を達成するために、私の周りに来て、まっすぐに道を進んで行げるように助けてください。

 そして1日が終わり、眠りにつく直前、もう一度存在たちからのあなたへの贈り物を認め感謝してください。感謝の言葉を述べましょう。次に例をあげましょう。

 私が気づいたものも、そうでないものも含めて、今日1日の私への援助に本当に感謝いたします。また眠っている間にい、私の肉体にエネルギーを与え活性化してくださる存在のことも分かっています。彼らに心から感謝します。

第三章の考え方

私の周りのすべてで、
創造は自らを私に明らかにする。
私は五感を使い、すべてをその最も純粋な形で認知する。
このことが「無垢」を獲得するには絶対に必要なのだ。

人生に対して真の自己からレスポンスすることが、
私の人生に対する感謝の印である。

第四章 日常の実習

 この次元での叡智に目覚めていくにつれ、積極的に地球のスピリットとロゴスを呼び出し、協力してもらいましょう。援助を求めることを意図し、声に出して宣言します。そうするだけで、あなたが日常生活を送るうえで、目に見えないカが実際に動きはじめます。

 あなたの先祖に関心を向けましょぅ。できるだけあなたの血統をさかのぼって調べてみてください。最も年配の家族や親戚の人と話して、あなたの両親やその人の両親についての話を聞きましょう。人生のゲームの半分は遺伝子が占めているのです。人生のストレスにどう対応していげるのかは、自分の遺伝子の構造が影響します。あなたの父母を、そして両親の父母を大切にしてください。少なくとも七世代前までさかのぼることができれば、その情報はかなり役に立ちます。次の宣言文はあなたと肉体とのつながりを意識するのに有効です。

「つながりゆく自分の肉体意識に耳を傾けることの大切さを、私は深く理解しています。肉体意識に蓄積された叡智の声を聞けば、直感が私と肉体をつないでくれます。そして私は過去、現在、近い未来のことを明確に知ることができます。お返しに、私は肉体意識が私の第一次存在の意義を通して源を知ることを助けます」

 この文を、唱えたくなったとき、1日に何度でも声に出して言ってみましょう。

第四章の考え方

常に自ら進んで理解しようと努めよ。

創造は常に自分自身を開いたり閉じたりしている。
時空を通して進化する物質としての私を通して。
創造は常に自分自身を開いたり閉じたりしている。
時も形もない私という意識を通して。
私の人生に対する真正のレスポンスこそ、私がすべての制限を超えて
知りたいと思っていることの証である。



*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆


【結合した魂】
 魂が地球のような物理次元に転生するためには、一番初めに、もう一つの魂と結合して、本来の男性性、女性性のエネルギー的傾向のバランスをとらなければなりません。魂には性別はありませんが、物理次元にいようといまいと関係なく、いわゆる創造を探求するときの原動力となる「偏向」を有しています。これが魂のエーテル体の基本的な質となり、存在のコアの部分から、与えられた生命エネルギーを放射します。

 結合することは、この次元においての創造の完全な観察をシェアするために、エネルギーの偏向のバランスをとるという目的の表現なのです。二つの魂はそれぞれの基準枠を持ちつつ、すべてお互いの観察したものをシェアしあいます。ですから二つの魂は一つに見えます。結合した魂は創造全体の一つの側面として永続的に融合はしません。単にパートナーなのです。二つの魂はたった一度の転生を一つの肉体でともに過ごすかもしれませんし、三千回も一緒に転生するかもしれません。そのことを頭に入れて以下の項目を読んでください。

●同時に転生することもあれば別々の時に転生することもある。
●一人が転生しても、もう一人は転生しないこともある。
●パートナーが五百回転生する間、一度しか転生しない場合もある。
●パートナーが物理次元の生活のすべての瞬間に埋没しているとき、まったく物理次元には興味を示さないこともある。
●すべての転生をともに過ごすことを決めている場合がある。一つの肉体に宿ったり、別々の肉体に宿ったりしながらあらゆる関係性を探求する。

 結合した魂同士は完全に共感、同調します。たとえ一人が肉体を持っていなくても同じです。結合した魂が地上でパートナーシップを形成するとき、彼らの完壁な心身とスピリットのユニティは、大遠なる資質として他の人々が感じることができます。

 古代ではぺア同士のみに結婚が許され、子供を生みました。地上の結婚は実際に「天国」において始まったとされていたのです。マタイによる福音書の十九節六章には「彼らはもはや、二人ではなく一体である。だから神が合わせられたものを、人は離してはならない」と書かれています。結婚の誓いは、結合うした魂の間の聖なる宣誓です。前にいた他の惑星ンステムからこの地球というシステムに、ソウルグループとともにやってきた二人の間の誓いなのです。子供たちは相手を自分で選ぶことはできず、ペアの魂と幼いころからともに過ごします。ときにはまだ胎内にいるとぎから。この習慣は結婚が、部族間や家族間の不和を収めるために、結婚制度そのものが非難されたときに変わりはじめました。

 結合する魂のシステムにインスピレーションを受け、他の名前も生まれました。ソウルメイト、ツインフレーム、永遠なる(エターナル)ツイン、ボガートとバコール(訳注:俳優。映画「カサブランカ」の主役/女優。ボガートの妻) コーヒーとクリーム、陽に対する陰などです。