過去生とかがあるのかも ほんとうはよくわからないのだけど
ただ、懐かしい感じや 心がワクワクする所や 響く音楽や 
出逢った人でも はじめて会ったような気がしない人
はじめて訪れたように思わない場所
懐かしい感覚
とても好きなこと 
得意なこと
何となく していただろうなぁ…ってこと
確かな感覚 
たまに映る映像
幼少の時に普通に気が付いていたら スケッチしていた幾何学模様… 
その他沢山 etc…

そういった事がある 
であれば
この魂の中に刻み込まれているのは 確かだと思う

世界観が広がれば広がる程
いろんなことに繋がって行く
深みも出てくる
だから
自然とね 過去生だとか なんだとか 関係なく
ただ ああ あるんだろうな
いろんなスピリット エネルギーと 
繋がって
共に成長を施されているんだろうな
旅を 
しているんだろうなって 感じる
体験が全て だから

そして

それは それは

ほんとうに沢山の制限の中で 生きてきたんだなってことも  

繰り返される歴史や社会 人間関係の中での 
階級や 上下関係や
聖者や宣教師やその他沢山…

もちろんいろんな事
所謂邪悪な事もあっただろうし
乱暴もしてきただろうとも思う

そして対極では
ほんとうにいいこと 正しいことを
規律正しく 生きていたんだな
素晴らしく在ろうと努力してきたんだなっていうのも
凄くわかる
いまはそっちの方の解放がまだまだある感じだね(笑)

それはもう
幼少の頃から私は出来上がっていたから(笑)

ある意味
ほんとうに出来た子

誰も言わないのに
いつも姿勢はいいし
人のことを良く聞いて(一気に聞きすぎて気分が悪くなる事もあった(笑))
そして
必ず出来ないことは後回しにしないで、その日のうちに出来るように努力していた
勉学だって
ピアノだって
水泳だって
スポーツも出来ない事があったら
出来るようになるまで絶対にほったらかしにしない…
まぁ努力家
あの眼は何処を見ていたのかな?
と自分でも思うほど…

もう先生も親も吃驚するほど、
この子は凄い・・・って

今から考えると、
いつの時代かきっと修行僧か何かで・・・・
修行時期が長かったんじゃないかと思うよ

誰にも言わないで、自問自答して自分で答え見つけて
出来るようになって戻ってくる…
「何で出来ない?」「何で?こうなのかな?」
ってその奥を見ようとする
正義感なのかな?は
物心ついた時から強かった(笑)

クラスのみんなも
理不尽な校則など困った時は
「陽子ちゃん言って」
って気が付いたら、
私の方にサインをみんなが送ってくる。

その相手が教頭先生であろうと
どんな怖い先生であろうと
理解できない事があったら
普段はおとなしいのに
急に目が覚めたみたいに
先生に意見をする、
といった 自分でも何に突き動かされてんだ?
っていう感じだった(笑)
でも先生は吃驚しながらも、聞いてくれたけどね。

高校受験で高熱を出して
そのまま試験へ。
今でも覚えているけれど
英語の解答欄が全部ずれていて
チャイムの音と同時に気が付き
書き直せなかったのも覚えてる
「嗚呼終わった」ってその時感じたことも

周囲は、市内の優秀高校に当たり前のように行くと思っていた
期待されていた

滑り止めの高校に行くことになった時から
私の人生は変わった

それまで殆どまぁ大きな失敗したことはなかった。
成績は殆どトップクラス
でも勉学より音楽や美術や体育などで
評価されている方が嬉しかった。

高校受験で挫折を味わって入った高校でも、
成績順で自動的に選抜クラスに入れられていた。

でも、そこに居るのが窮屈でたまらなくて
ある時
自分の中のボイコットが始まった(笑)
自分でも何が起きたわからなかった。
今までの自分だと思っていた像が
崩れ落ちる瞬間凄く恐怖と不安を覚えた。
頭がおかしくなったのかと思った。

でもどうしても
ただただ進学の為の勉強が面白くなくて
やる気が湧いてこない・・・
「何のためにやってるんだろう」って。

でも、授業が楽しい先生や
ためになるクラスは好きで
楽しみだったけどね。

2年生から、親と先生に話して、
「もう、選抜クラスはいや」と話をして
選抜クラスから外してもらった。
両親はがっかりしているようにみえたけど
初めて胸の奥から訴えた時かもしれないなぁ、あの時。

それから中学から自己流ではまっていたダンスに
もっともっと夢中になり、
ダンスが好きで
ダンスで交流を増やしたいって思ったら
自然と
他校や成人した
所謂ヤンキーっていうのかな?
尖がっている?
それまで繋がりがなかった人たちとの
交流も深まった。

親にはいい子ちゃんで
変な心配を持たれたくなかったから、いろいろ理由をつけて
(最終的には理解してもらって、ってわたしが言い出したら聞かなかったからかもね)
公園や夜の鏡がある場所に練習しに繰り出ていた。
でもちゃんと、迷惑がかからないように
先輩から、音のことや、いろんなことも教えてもらって
気がついたら練習中に街を歩いている人から差し入れもらったりもしたね。

でも、もちろん尖がった?仲間もみんな普通。
なんら変わらず、とても繊細なだけ。
正直であったんだろうね。
それで色んな感情をぶつける、吐き出す、表現する場所がなくて
ダンスに没頭している時の集中力と言ったら
みんな凄かった。
互いに刺激しあって
面白い いい体験だったなぁって ホントに思う。
いい笑顔だった。
グルーブを感じていた。

ここへんからだ、
私の人生が波のように 流動的に 変わったのは(笑)
いろんな体験を 広げていく準備期間だったのかとも思う。

いろんな 仲間が居たな。
いまでもそうだけど(*^_^*)
みんな 其々 面白かった。
その関係や 生の体験から 
自分のいろんな面を 知らず知らずのうちに 学ばせてもらってたんだと思う。

あの一連の流れは必然で
全て
ほんとうの私
制限を外した所へ向かう 
旅路がはじまっていたのだな…といまおもう

そして 制限は 沢山あることに気が付く(ネガティブな意味はなくてね)

今だって決して 自由とは言えない
いろんな 制限に気が付くことによって
解放を 全身で感じると同時に
愛と 歓びが 溢れてくる

まだ まだ あるね

あることが分かるとね

手放せる

いまそれが有り難く

とても楽しく 嬉しいね

「ほんとうの陽子を生きてね」

ってどんどん聴こえてくるよ

応援されてるよ

沢山のサポートが

一緒に羽ばたこうってね


もっといろんなもの脱ぎ捨てて
もっともっと
誰に?

自分に
素直に

『他でもない わたし 自分の人生を歩んでいこう』と

いま 宣言しました!!!



今日は長かったね(笑)

お付き合い有難う☆☆☆