前・前々回から続きます。

この話になると無限であり

言葉で表現するのはとても難しい。

そして同じ言葉でも受け手により、状態によっても、その意味の捉え方も変わってしまうから。

その事をわかった上で発信していますので、もう少し違う角度からも、続きを話します。


昨日は「バランス」という言葉を使って表現しました。が、

未来からしたらその崩れたバランスでさえも『全て完全なバランスが存在していてパーフェクト』なのです。

生きている世界の全ての事に共通しています。

世の中の仕組みです。

いままでも常々ここで述べさせて頂いている様に

地球上3次元には 両極(2極/相対)が存在しています。

どちらかを否定したら、物事の半分しか見ていないという事です。

それは否定をしてはいけないということではありません。

愛は

ジャッジをしません。

わけません。

比べません。

あるがままそのままでOKだからです。

どんな状態でも無条件の愛が注がれます。


その全体で存在するか片方の立場で存在するかによって「在り方」は、大きく違います。

でもたとえ偏っていても、それも全て「愛」の表現であり「愛」から来たものです。

わたしたちはわたしたちの世界、人生を創造しており、何をしてもしなくても、究極の所「愛」でしかありません。完全なサポートがあります。

その「愛」を奏でるためにここにいるのだと思います。

過去も未来もなく全て「いまここ」というのは、生と死の究極の2極から解放された時に、完全にわかるというか腑に落ちるのかもしれません。

魂は不滅です。

また、全ての関係性は本当の愛は、優しくされる、嬉しい事、楽しい事ばかりが愛ではありません。

時には苦言を言ったり、厳しくしたり、相手を不愉快にしたり、落されたり、持ち上げられたり、色んな表現があります。全てはパーフェクトなバランスで自分の傾きと現在の位置を知らせてくれるだけです。

それが解っていたら、無理にバランスを取ろうとする必要さえもなくなります。

「あるがまま」です。

そうすると全てが、有り難く感謝の気持ちが湧いてきます。
その「体験」の真っ只中では、腹が立ってもいいんです。
その気持ちを吐き出しましょう。
過去になれば感謝の気持ちが湧いてきて、それも色んな人の価値観の中での「愛のかたち」を理解できるようになります。

ただね、そこには、双方の信頼関係や思いやりという深さの度合いによって勘違いされる事もあるかもしれません。その時は、忍耐力と自分の愛の深さを試されるかもしれませんね。

思いやりとは、相手の価値観、表現に沿って自分の思いを伝えられることなのかな、と改めて思います。

わたしの周りには愛溢れる方ばかりなので、皆さまから気付かせて頂き本当に助けられています。



モヤモヤは大抵のものは幼少の時に起きた両親との関係が影響している方が多いですね。

わたしたちは何一つかけていないのだけれど、ある出来事を発端にそこから「自分を殻に閉じ込めている」ことがあります。それに気付く、理解する(消滅する)まではカルマを繰り返します。(怖いものではありません)気付くだけでいいんです。気付いた瞬間にエネルギーの解放がその瞬間に起きます。

インナーチャイルドからのメッセージを知り、愛で優しく包んで、自分自身を癒そう。

大人になった自分が幼い時のあなた自身にギュッと抱きしめてあげましょう。

純粋無垢な子供の頃のように無邪気で柔らかい光と勇気が湧いてくるね☆


自分の内側を変容させただけで、外の世界として、欲しかった描いていたような世界が創りだされてきます。これが本当の創造ですね。

1人ではないのだから一緒にねサポートしながら進みましょう。

いつも感動を有難う☆



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