働く３人のママ
何があっても大丈夫
りっこです。
優しさあふれるステキなあなたへ
ぢんさんとの写真〜。
以前のＢeトレの話ですが…
質疑応答から、わたしの変態具合が
わかってしまった話。やっと書けた。
小さい頃…
長女の私はとても、頑張った。
でも、出来ちゃう妹達に
すぐ、追いつかれて、追い抜かされて…
頑張っても頑張っても、
私は常に息切れして…
母の「お姉ちゃんなんだからちゃんとしなさい」
に答えられなかった。気がした。
で、すごく昔に妹達にはかなわないと、
「長女」ってやつを返上した。
しっかりした、妹達に負けてもいいって言うか
もう負けてるし。
出来ない長女…でいいや。
母は、
ちゃんとしなさいが口ぐせ。
後から母に聴くと、
「お姉ちゃんがしっかりしたら、
妹たちも付いていくはずだから、
貴方には厳しくした」と言わらた。
（それって…
）
）妹たちは、
わたしが努力して頑張って頑張って…
やっと出来たことを
すっとなんでも、出来ちゃう。
なんなら、それ以上の成果をさらっと
出してる。
だから、怒られることもないし、
羨ましかったなぁ…。
なんでも出来ちゃう妹のこと、
とても自慢♡大好き♡
「すごいでしょ…わたしの妹やねん〜」って。
それに反して母から怒られる私。
ぢんさんの言葉から私流に変換。
「私、サンドバッグなんです。
実は、ぼこぼこになっても結構…強いんです。
こころ傷ついてるけど、あまり外には見せません。
だって、私出来ないし…
なんか、訳わからない事で怒られても…
頭真っ白で反論できないけど…
だから少々は大丈夫です。」
（当時の小さいわたしが、
母に怒られてる時が出てきた。）
最初、ここまでで、結構涙流れてた。
でね、ぢんさんが
「誰かを
守ろうとしてたよね？」
って言うた時…
私は、Ｂeトレで隣に座っていた
ようちゃんの小さい頃が
目の前に出てきた。
で、なんか知らんけど、涙腺崩壊…。
びっくりした。
わたし、よよちゃんを守ろうとしてた？？
昔から、なんでも出来る
自慢の妹のことを。
でもね、思い出してきた。
私、妹が大好きでね…
よくケンカもしたけど、
５歳離れてるから、
まぁかわいい♡かわいい♡
よくほっぺつついて遊んでた。
色白でさ、可愛い。
生意気だけど、
よくふくれてたけど、
素直で、明るくてさ、
天真爛漫！！
賢くてさ、
頭の回転早くて
口も達者で、
要領が良くなんでもパパッとできて
居てるだけでみんなから
愛される。
（褒めたり、おとしたり？？笑笑）
その妹を守ろうとしてたんだ〜って、
思い出したの。
（よよちゃんのブログより）
これやっといてねとか、
お姉ちゃんお願い。
お姉ちゃんばっかり頼まれてた。
お姉ちゃんばっかり頼られてた
これ見て思い出した。
忘れてた。
とてもとてもお姉ちゃんを
頑張ってたんだなぁ…わたしなりに…。
ケンカの時も
妹は頭回るから、
まぁまぁのケンカになる。笑笑
で、ケンカの終盤に
最後、やっぱり母が入ってくる。
って時に、私怒られた〜
「お姉ちゃんでしょ〜！！」って。
その時、
私、反論しなかった…。
黙って、怒られてた。
（まぁ、頭真っ白になってるのもあるけど…）
お姉ちゃんだから、
母の怒られ役を引き受け、
妹たちを守ってる（つもり…）。
なんじゃそりゃ〜
わたしはこれから
「お姉ちゃんを頑張らないと
価値がないと思ってた小さい頃の私」
「避雷針だと勝手に思ってたサンドバッグの私」
を卒業して、
「大事にされるハンドバッグになります」
「居てるだけでいい、長女になります」
なんか知らんけど
すっきり。
根っこはやっぱりお母さん
なんだなぁ…
おわり
いつも読んでくれてありがとうございます。
今日もあなたにとって
素敵な一日になりますように。