地元小松川平井地区で今年20回目を迎える恒例行事。
22時に東京平井を出発し、両国橋〜半蔵門を折り返し、銀座〜永代橋〜木場へと進みながら27キロ歩き、早朝5時に平井へ戻るという壮大(?)なイベント。
子供たちに「友情」「忍耐」「思いやり」「達成感」他様々な貴重な体験をさせたい。と言う地元の方々の熱い思いで長年続いているイベントです。
当初、私が班リーダーとして引率する予定でしたが、翌日曜に実業団の初戦がブッキング
悩みに悩んだ末、夫に代打をお願いすることに
21時15分地元小松川小学校体育館に集合
慣れない子供たちの引率に緊張気味の夫。

出発式では各学校の校長先生や副校長などがお見送り

参加児童代表の決意の言葉の後、いよいよ出発

望実の父ちゃん率いる42班の面々。父ちゃんを困らせないでよ〜!!

見送りの後、母ちゃんはおやすみなさ〜い(笑)
日曜の朝は4時半起床
レースの準備と帰宅した夫と次男の朝食の支度をし、5時半。再び小松川小学校へお迎えに
夜も白々明けた6時15分。

予定より少々遅れて42班が無事、ゴール
班員1人ひとりに完走証を手渡す夫。

事故無く、無事全員完歩させることが出来、さぞかしホッとしたことでしょう。
息子と共に夜通し歩いた思い出は一生忘れることが無いでしょう。
良いな〜。代打を頼んだことをちょっと後悔。
丁度、桜が満開になったばかりの東京。
千鳥が淵の夜桜はそれはそれは見事だったそうな
夫と次男を自宅に送り届け、私はそのままレースが行われる幕張へ・・・
今晩夕食を食べながら、お土産話を聞くのが今からとても楽しみです
