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今回は城陽市立久津川小学校PTA・委員総会資料①総会は書面決議についてです。
久津川小学校PTAのPTA会員数や非加入数は不明です。（過去の退会者の人数についても不明てす。）
5月に城陽市立久津川小学校PTAの委員総会資料が手に入りましたのでご紹介します。
令和５年度の資料によると、久津川小学校PTAでは、まず委員総会が行われ、PTAの活動計画や予算案を決め、PTA総会で会員の決議をとっていたので、
今年度も同様に委員総会を5月15日に行って、総会は書面決議にするとの案内です。総会の日時や資料については不明です。（これで城陽市では久津川、深谷、久世、寺田西、寺田南小学校の５校のPTAで書面決議が導入されました。）
久津川小学校PTAは資料によると昨年度も書面決議で総会を行っていたようです。コロナ禍が明けても書面決議をすると言うことは保護者負担を考えて行っていると思われます。
総会の資料について、現在手に入っていないので分かりません。
下記が委員総会の案内です。
下記がPTAの活動方針ですが、これまで見てきたPTAであれぱ、保護者負担を減らすような内容ですが、
「地域全体で家庭教育力の必要性を理解することを最重要課題とし、 子育ての孤立化や地域のつながりの希薄化等の現状において、家庭 と地域・学校とをつなぎ、それぞれの役割を再認識し、協力や連携 を持ちながら、共に子ども達を育ててゆける活動を志しています。」
とあることから、熱心な活動を継続するような主張となっています。
PTAの組織図ですが、城陽市の他の小学校PTAとは異なり、運営委員会が最上位の決定機関になっています。（普通は本部役員）
参考
現在古川小学校PTA（学級委員・専門部は休止）や寺田西小学校PTA（学級委員・専門部はの選出は休止し、本部役員が兼務）では、改革を行っています。また、PTAの退会規定もあり退会は自由に行え、寺田西小学校では退会届も整備されています。
