PTA問題の最大の問題点はしたくない人に、PTAの仕事を学校とPTAが組織的に強要すること | 義勇兵のブログ

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高校時代に芦原会館で空手を学び、武道・武術の研究がライフワークになりました。
趣味の少林寺拳法、羅漢拳法、ガンプラ、読書他色々なことを書いていきます。

城陽市のPTAや学童保育所の保護者会の改革を行っています。

 


 



少しずつ城陽市でもPTAの見直しの動きが出てきました。

このブログで一貫して書いているのは、

入会届がないことを利用し、
個人情報の取り扱いについて学校が明確な態度を示さず、

入退会が自由である任意団体であることの説明をせず、

十分な知識のない保護者に、したくないこと、PTAの役員やボランティア活動、寄付を、

組織的に強要するのが問題だということです。

学校が適切な説明で、PTAが外部団体であり、

第三者であるPTAに個人情報提供の同意書を用いることの徹底をするか、

個人情報はPTA自身で取得するように話をすれば、

こうした問題は起きないですよ。

という事です。

この問題を解決するために城陽市の保護者有志は、問題解決に取り組んでいます。