少しずつ城陽市でもPTAの見直しの動きが出てきました。
このブログで一貫して書いているのは、
入会届がないことを利用し、
個人情報の取り扱いについて学校が明確な態度を示さず、
入退会が自由である任意団体であることの説明をせず、
十分な知識のない保護者に、したくないこと、PTAの役員やボランティア活動、寄付を、
組織的に強要するのが問題だということです。
学校が適切な説明で、PTAが外部団体であり、
第三者であるPTAに個人情報提供の同意書を用いることの徹底をするか、
個人情報はPTA自身で取得するように話をすれば、
こうした問題は起きないですよ。
という事です。
この問題を解決するために城陽市の保護者有志は、問題解決に取り組んでいます。