城陽市教育委員会 日本スポーツ振興センター加入は任意との回答 | 栗東市と城陽市PTAと学童保育所保護者会の問題

栗東市と城陽市PTAと学童保育所保護者会の問題

栗東市と城陽市PTAと学童保育所保護者会の問題について書いています。

栗東市立学童保育所の某学童保育所保護者会会長を経験。

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今回は「独立行政法人 日本スポーツ振興センター」の災害共済給付制度についてです。


昨日の入学式で、学校の担任の先生から、

「城陽市教育委員会の方針で、学校に通う方に入ってもらっていますので、同意書を出してください。」と説明がありました。


実は以前子供が保育園の管理下にある時に、ケガをして請求しようとしたら、よくある「乳幼児医療助成」などの助成金との両方はもらえませんと言われた経験がありました。


その時に知ったのは、両方もらえないのは全ての自治体がそうだというのではなく、近隣の自治体では両方もらえるところがあるというのです。城陽市では駄目だということです。


城陽市ではこの制度に入っているときは、出来るだけこちらを使うのを優先して欲しいとお願いしているとのこと。(保護者の判断で使わないこともできます。)


しかも城陽市立寺田西小学校の「保健室より」の文書では

「本校では全員加入していただくことになっています。」

と書いてあります。




別の学校が配布した文書では

「加入は任意となっていますが、同意くださる方は下記の同意書にご記入の上、学校長へ提出してください。」

と書いてあります。

そこで、城陽市教育委員会に確認しました。

回答は
「加入に関しては保護者が任意で判断できます。他の保護者で入っていない保護者はいます。」とのこと。

城陽市教育委員会としては、必ず入るように強制していないので、入っても入らなくてもよく、問題はないとのことでした。

城陽市の小学校、中学校の保護者としては、子供の怪我や病気の場合基本200円ですむので、
ましてや学校管理下で、学校の責任が重い場合なんかは、国家賠償法の問題となるので
 


入らなくても問題ないようです。

城陽市教育委員会の回答では、

入らない時は連絡帳や、電話で連絡するか、同意書に「入らない」と書いて担任の先生が分かれば大丈夫とのことでした。


参考

このブログ、ホームページについては
・城陽市長
・城陽市議会議員
・城陽市教育委員会
・城陽市立小学校
・京都中央信用金庫(寺田西小学校校長に、誤ってPTA非加入の保護者の口座からPTA会費を引き落とししないように伝えてもらいました。)
・城陽警察署
他必要なところには存在を伝えてあり、
内容の間違いや修正については、対応しています。

沢山の人々の応援、支援、城陽市の小学校、中学校の保護者有志の方の協力で少しずつ、
城陽市のPTAの問題について少しずつ、良くなっているように思います。
城陽市学童保育所保護者会の問題については、まだまだ難しい課題が多いと思います。

これからもよろしくお願いします。

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です。
皆様の協力、応援のおかげです。