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今回は今日から通い始めた学童保育所の保護者会についてです。
子供の通う学童保育所に朝、子供を送って行くと、入り口に子供を見てくれる支援員と保護者会の役員と思われる保護者とが会話していました。
保護者の手には、学童ほいく雑誌が2冊あり支援員に渡していました。学童保育所に置いてもらうように頼んでいるようにみえます。
あと子供を迎えに行くと、支援員から１枚のプリントが渡され「保護者会からです。」
支援員が保護者会話のプリント配布まで、業務委託されているのか？おやつの事だけではないのか？と思いましたが、そのまま持ち帰りました。
内容は保護者会の役員名簿でした。
「令和６年度◯◯◯学童保護者会 役員名簿」と書いてあり
会長1名、副会長（庶務）1名、会計１枚、連協レクリエーション3名の名前が書いてありました。（４月中旬に引き継ぎするので、役員は集まるように、と書いてあります。他の保護者の説明はありませんでした。）
やはり、全員２年の保護者が３役や連協役員になっていました。（普通は連協の役員になると、連協の中の役員があたる事があるので注意が必要。）
保護者会の上部団体の連協協議会が3名！
以前もこのブログで紹介した連協系保護者会なので大変そうです。
連絡協議会系の保護者会に入るということは、上部団体の構成する会員になって、上部団体への会費も支払うと言うこと。
そうした上部団体の役員を、仕事で忙しい保護者がすることになっているのです。
PTAが上部団体の市Ｐ、府Ｐ、日Pの構成員になるように、
学童保育所の保護者会も上部団体である全国学童保育連絡協議会の構成員になるということです。
（下記の全国学童保育連絡協議会ホームページを参考に、
保護者会の連協担当の奥さんや旦那さんが関わる学童保育運動とは？がよく分かると思います。全国学童保育研究集会への動員に当たったら泊りがけで２日間行かなくてはいけない場合も。）
さて城陽市の保護者会はどんな活動をしているのか？困ったら、城陽市子育て支援課に相談したいと思います。
参考
学童保育雑誌とは
保護者会の上部団体で全国組織の「全国学童保育連絡協議会」の発行する『日本の学童保育ほいく』（保護者会の活動趣旨がわかります。）
栗東市の学童保育所保護者会問題の事例
別の地域の連絡協議会の問題
のブログ記事
