城陽市学童保育所のおやつ代問題 問い合わせ編 | 義勇兵のブログ

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高校時代に芦原会館で空手を学び、武道・武術の研究がライフワークになりました。
趣味の少林寺拳法、羅漢拳法、ガンプラ、読書他色々なことを書いていきます。

城陽市のPTAや学童保育所の保護者会の改革を行っています。


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以前も城陽市学童のおやつ問題について書きましたが、今回は続編です。

 




城陽市の学童保育所のおやつについては、保護者会が保護者会費と共に、おやつ代を支払い、支援員が委託されて子供達がおやつを食べると窓口で聞きました。

城陽市の市役所で、担当におやつの管理を市役所で保育料と一緒に引き落とし出来ないか?聞きましたが無言でした。

保護者会は入退会が自由な任意団体です。
学童保育所の入所説明会で、

・保護者会が入退会が自由であることの説明があるのか?(もちろん、入会して保護者会活動や署名活動、その他会の活動趣旨に賛同する保護者は自由に入ることができます。そもそも入会するか?しないか?を保護者が選ぶ事が出来るのにその事を説明しないのが問題だと思います。先日公立保育園の保護者にについて、城陽市から保護者会の内容の見直しや解散についての回答がありましたので、また別の記事でご紹介します。)
・入会届による入会意思確認があるか?
・おやつ代を保護者会が管理している経緯の説明があるか?
が気になるところです。

近く説明会があるので、確認したいと思います。


そして、おやつを保護者会が管理していなければ、保護者会に入らなくても何も問題はありません。

特に城陽市におやつ代を管理できない理由が無ければ、城陽市が保育料と一緒に徴収することで保護者会が仮になくても問題無いのです。
学童を利用する保護者の負担は大きく減ることでしょう。

一般的に学童保育所の要望は個人でもできますし、保護者会や上部団体の連絡協議会がなくても、保護者は何も困りません。

完全に保護者会運営で学童保育所運営ならば、保護者会や連絡協議会で意見をまとめて、要望する意味が多少はあるかもしれません。

しかし公設公営の場合(城陽市は民間の学童保育所を除けば公設公営です。)
・施設や運営方法で問題かあるならば、学童保育所の支援員が上司や城陽市に連絡するはず(それは支援員の仕事です。)。

・支援員の労働条件の交渉は、支援員の作る支援員会や指導員会等の労働組合組織が交渉するのが筋であり、保護者が口出しすることではありません。

・署名活動もしておられると聞いていますが、そうした政治的な活動は本来学童保育所の中でするのは問題があるのではないでしょうか。

そこで城陽市に城陽市学童保育所のおやつ代についての問い合わせをしてみる事にしました。


問い合わせ内容

「①おやつ代を他の自治体でおこなっているように、保育料と合算して徴収できませんか?また保護者会の会費や役員負担ができない保護者もおり、私自身困っています。保護者会に入っていない分だけでも、支援員が徴収できませんか?
②保護者会は任意団体であり入退会が自由であり、城陽市の条例や規則に保護者会の加入は、利用条件にはなっていません。もし入っていないと、このままだと、おやつを子供が食べられない可能性が高いので、トラブルになることが予想されます。
もし保護者やおやつを不要と考えて、保護者会に入らない保護者が、出てきた時は城陽市としては対応できますか?それともおやつを子供が食べないのはなんでなのかと聞かれて

「保護者会に入ってないから、おやつを食べられないのです。」

とまわりに説明してもよいですか?

以上二点回答を学童保育所に入所する4月1日までに回答いただけると幸いです。
もし回答が遅れる時は回答の日付をご連絡ください。」


以上です。

もしこのブログをみて同じように感じられた方は、城陽市に問い合わせしてみては。

城陽市学童保育所の問い合わせ先は
城陽市役所福祉保健部子育て支援課保育係
 まで




参考
他の地域の事例(城陽市学童保育所の保護者会が全く同じという事ではなく、城陽市の学童保育所の保護者会と一度比べて見ると、分かりやすいことから紹介しています。)
 


 



城陽市のPTAの情報だけでなく、城陽市学童保育所や保護者会の事についても情報交換をおこなっています。

京都府城陽市PTA情報