あなたの地元のPTAや学童保育所保護者会は法律を守り、人権を尊重していますか? | 義勇兵のブログ

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高校時代に芦原会館で空手を学び、武道・武術の研究がライフワークになりました。
趣味の少林寺拳法、羅漢拳法、ガンプラ、読書他色々なことを書いていきます。

城陽市のPTAや学童保育所の保護者会の改革を行っています。


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PTAや学童保護者会の会則を確認すると、子供の為にとか、保護者の交流を目的にしていて、素晴らしい活動をしているのかもしれませんが、

そもそもその目的を果たす為に、どんな事でもしても良いかと言うと、法律は守らなくてはならないし、保護者や子供の人権は守らなければなりません。

また保護者の意見を、学校や行政に要望する時に、組織的に要望しても良いし、
色々な考え方があるのだから、個人で要望しても全然問題はありません。

でもそれに対して、組織的なやり方にこだわり、少数派の要望を発言したり要望する権利を理解しなかったり、
PTAやへの入退会は自由であるにもかかわらず、加入を強制したり、「子供が可哀想」などと、罪悪感を感じさせるようなやり方で、言論の自由、思想信条の自由を無視した発言をされる方がおられます。


私の色々教えてもらっている保護者の方が分かりやすい説明をされていたので、本人の了解を得て、ここに紹介します。


以下本文です。

「残念乍らPTAのあり方について真剣に議論している人たちとは次元が違うのです。

もっと低い次元の話をしています。

・PTAが法律違反をしているのでやめてください。
・PTAが人権侵害をしているのでやめてください。
・PTAがイジメを助長しているのでやめてください。
・PTAが保護者の間に溝を作っているのでやめてください。
・PTAが教育の多様性を妨げているのでやめてください。

どれも子どもたちを守り育てたいと思っている保護者にとって大問題かつ根本的で次元の低い要求なのです。

高尚な政治論、行政論、組織論、運動論、社会論については全く議論していません。

上で箇条書きにしたような事をしているPTAを放置するような方々、はっきり言って、こどもがかわいそうです。
そして、こんな根本的なところが理解いただけないような無知な人たちというのも実際においでになりますのでPTAの適正化、適法化も未だ叶わずにいるのです。」

いかがですか?

明石市では下記のような総合相談ダイヤルがあります。


 

PTAや学童保育所保護者会は法律を守り、人権を守って活動するなら素晴らしいと思いますし、やりたい人ができる範囲で自由にしたら良いと思います。

そうした活動なら賛同してできる範囲で保護者として、ボランティア活動に協力したいと、思っています。

参考

京都府の人権相談窓口
京都地方法務局です。
 



城陽市の人権ダイヤルは下記です。
指定された日に市役所入口左側に相談窓口があります。
人権擁護委員の方が相談にのってくれます。

ただし、城陽市ではPTA問題について、取り扱いが少ないと思われるので、様々なPTA会則、総会資料、もしPTAや学校長、教頭とトラブルがあった場合、資料ややり取りの記録、メモ、あれば録音データ等持って行った方が理解してもらいやすいと思います。

以前栗東市の同様の部署に相談しましたが、親切に対応してくれ、3者での話し合いもできるとのことでした。

城陽市でどこまで対応してもらえるか分かりませんが、一度困っていたら相談してみても良いかもしれません。


京都府では
知事へのさわやか提案の仕組みがあります。
これも試しに利用してみるのもありかもしれません。

回答はもらえませんが、声を伝えることは大切です。
私も城陽市の学校の個人情報の目的外利用についての問題を伝える内容で、書いて見ました。
多くの保護者が行動することで、何かが変わるかもしれません。