PTAや保護者会の訴訟リスク | 義勇兵のブログ

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高校時代に芦原会館で空手を学び、武道・武術の研究がライフワークになりました。
趣味の少林寺拳法、羅漢拳法、ガンプラ、読書他色々なことを書いていきます。

城陽市のPTAや学童保育所の保護者会の改革を行っています。


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全国でPTAが訴訟で訴えられる時代になり、保護者や教職員を無理やり会員にしてしまうことが問題になっています。

栗東市立学童保育所保護者会の問題も同様に訴訟リスクがあります。

今後運営見直しをしないと訴訟リスクがあることを知らずに、会長を引き受けている保護者の方は要注意です。




参考
http://news.yahoo.co.jp/feature/269

抜粋
「 「PTAの自動加入は不可能になる」
熊本の裁判に関し、首都大学東京の木村草太教授(憲法学)は「PTAに加入しない選択肢を当初、原告に説明しなかったということだから、法律的に会費は無効」と言う。その上で「PTAは任意加入団体」という事実が広く知れ渡るようになってきたと言い、こう強調した。
「強制的に自動的に保護者を全員加入させる運営は、不可能になると思います。実際にそういう形で進めれば、高い訴訟リスクを負う。仮にPTAが勝ったとしても、弁護士を立てて何十万円というお金がPTA会費から支出される。PTA財政はそんなリスクに耐えられるとは思えない」」