保護者を泣かせるPTA | 義勇兵のブログ

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高校時代に芦原会館で空手を学び、武道・武術の研究がライフワークになりました。
趣味の少林寺拳法、羅漢拳法、ガンプラ、読書他色々なことを書いていきます。

城陽市のPTAや学童保育所の保護者会の改革を行っています。

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栗東市では栗東市立学童保育所の保護者会による「保護者を泣かせる保護者会」の問題が起きています。


参考

保護者を泣かせるPTA

http://news.yahoo.co.jp/feature/269

抜粋
「 子どもを豊かに育てるため、本来、親は自由意志で豊かな人間関係を築かなければならないのに、実際はそうなっていない。問題の出発点は、自由意志で加入を決めるはずのPTAが、事実上、「強制加入」になっている点にある、と。
「(入学式などで配布される案内文には)PTAの理念と目的を理解したうえで、全員で参加することが望ましい姿です、という記述がありました。任意であることは明記されていません。自動加入でした。強制とも言いますね」

「 「ボランティアという名の強制労働」
PTAは「Parent(保護者) Teacher(教師) Association(団体)」の略で、子どもの親と学校が一緒になって、豊かな教育を実現する目的を持つ。ボランティア参加が原則だ。
今の形が日本で広がったのは、第2次世界大戦の敗戦後。国家統制が著しかった戦前の教育に代わり、民主主義を基調とした教育が導入された。さらに、子どもだけでなく、その保護者にも民主主義を浸透させようと、連合国軍総司令部(GHQ)が「PTA」を奨励した。
その後、多くのPTAでは長らく、「全員参加」が当たり前とされてきた。その点に疑問を感じたり、活動を負担に思ったりする保護者は多く、ネットには「母親を泣かせるPTA」「PTAなんて必要ない」「ボランティアという名の強制労働」といった書き込みがあふれている。」