横浜市都筑区で3歳から音符の読めるピアノレッスンをしております、澤田かおりです。


4歳の生徒さんのお母様。

レッスン前にメールをくれました。

「先生、今週はどうしてもやる気になれなかったようで、練習しないままレッスンに伺います。」



私からの返信は…

「大丈夫ですよ〜!できない時はできない!

やれる時にやれば良いのです。いつも通り楽しみにレッスンお待ちしていますね♡」


レッスン当日だった事もあり、

このように返信しましたが

こちらはお母様の気持ちを軽くしてさしあげるために選んだ言葉。


今後の解決には至らないですよね。


これね、本当に本当に良く分かるのです!

こういうメールをくださるお母様の気持ちも

練習がうまくできないお子様の気持ちも

両方分かります‼️


だってね、

私もそうだったからです‼️

我が家の子ども達3人ともピアノを習わせていました。


そしてなんと3人とも練習がうまくいかず

私はいつも悩んでいました。


レッスンに連れていくのに練習ができていない…先生に申し訳ないなぁといつも思っていました。


そこで練習させないと!との焦りから

私が取っていた行動は…


強い口調で練習するように促す‼️

練習を始めたのに間違えてばかりいる子どもに怒る💢


はい。一番最悪なやつですね。

後悔してもしきれない、

後悔してももう遅いです。


その頃の私は、

仕事も3人の子育ても家事も全てを1人でこなし

今までの人生の中でいちばん忙しくしていて

ヘトヘトの毎日を過ごしていました。


疲れからイライラする日々。

時間に追われ焦る日々。

完全にキャパオーバーでしたね。


あぁ〜あの頃をもう一度やり直したいわ。


これって答えは一つじゃないと思うんです。

親子関係やお子様のタイプによって

ママの対応は違ってきます。


どうしたら良いのか、次からの記事で解決策を

一緒に見つけていきましょう♡