その子育ての悩みは、子どもの特性や運勢を知らないだけかもしれません。
丈夫で元気いっぱいの運勢を持つ子どもに
「じっとしていなさい！」
「静かにしなさい！」
と怒っても、子どもはいうことを聞きません。
というか、聞けません。
そしてママはイライラするばかり・・
引っ込み思案で、ゆっくり物事に取り組みたい子に
「早くやりなさい！」
「もっとやる気を見せなさい！」
と怒っても空回りです。
子どもは萎縮して、ママの顔色を伺うようになってしまいます。
本当はのびのび育てたい
子どもの個性を尊重したい
そう思いながらも出来ないのは、
実はママの運勢に
せっかち・頑固・他人を振り回しやすい
などがある場合もあります。
だからこそ、
自分と子どもの特性や運勢を知り、それを子育てに取り入れて
ママがイライラしない・子どもが伸び伸び育つ
そんな子育てにしたいですね！
さてさて、今回のご相談は
子どもが小学校で落ち着きがなく、発達障害と言われている。
毎日学校でも叱られているようだ。
今後、どう育てていけば良いのか
という内容です。
このお子様の場合は運勢がとても強く、
元気✖️元気
自分でやりたい
なんでも思いついたことをすぐに試したい
という運勢が強くありました。
さらに！
小学校に入学した頃は運気が悪く、
先生からの印象もとても悪かったと思われます。
この子の場合良かったことは
ママが大らかな性格だったことです。
そして、学校の先生の話だけを鵜呑みにせず
子どもの気持ちもよく聞いてあげていたことです。
これはめっちゃ重要なことなので、もう一度言いますね！
学校の先生の話だけを鵜呑みにせず、
子どもの気持ちをしっかり聞くことがとても重要です！
偉そうに言っていますが、
私は学校の先生の話を鵜呑みにして
子どもに何も聞かずに、一方的に責めた過去があります
というより、
「言い訳すんな！」と怒りまくった・・・黒歴史です
先生には先生の事情があります。
先生との相性もあります。
だから、先生を責める必要はありません。
ただ、子どもの気持ちや意見を必ず聞いてあげてください。
そして、さらに重要なことですが
誰も悪くないという結論にしてください。
先生からの話を聞いた
子どもからの話も聞いた
じゃあ、誰が悪い？
というの、が今までのパターンだったと思います。
審判になって、どっちが正しいか判断する・・・
みたいな反応をしてしまうのではないでしょうか？
うちの子の気持ちを聞いたら、そりゃそうなると思った。
それを分かってくれない先生が悪い！
とか、
あなたの方が悪いね！
先生が怒るのも当然だよ！
とか。
これが一番よくない反応です。
子どもの気持ちを聞いた。意見を聞いた。
そうだったんだ。
そういう気持ちだったんだね。
話してくれてありがとう。
これだけでいいんです。
これで、子どもは
ママは分かってくれている。
何を話しても大丈夫そう。
と安心します。
親に怒られないと分かれば、
いろいろなことを話してくれるでしょう。
道徳的なこと、価値観などは
違う機会に話せばいいんです。
もちろん、子どもの話を聞いた時に伝えてもいいのですが
かなりの確率で子どもが
「もう親に何でも話すのをやめよう。」
となってしまう可能性があります。
例えば、子どもが
「今日学校で、読書の時間に
ジャッジせずに子どもの気持ちを聞く。
学校の先生の話は、先生の言い分として聞く。
でも、それを持ち出して子どもを叱ったりはしない。
ただ、毎日のように怒られていることで
子どもは困っているかもしれません。
その困りごとに対して、どうすればいいのか一緒に考える。
それが正しい対応です。
そして、
元気✖️元気
という運勢が強いので、運動系の習い事や
朝の登校前に散歩などを取り入れると、学校で落ち着いて過ごせます。
自分でやりたい！頑固！
という運勢もあるので、
やりたいと言った事は、基本的に自分でやらせるといいでしょう。
否定せずに話を聞くという対応も重要です。
家庭で上記のような対応をしても、
強い運勢をお持ちなので
学校でも家庭でも元気！うるさい！
だとは思いますが、それでいいんです。
それが子どもの特性や運勢を生かした姿です。
子育て相談だけでは、子どもの持つ特性や運勢まで話せなかったのですが
姓名判断を取り入れてから具体的な特性などについて話す事ができるようになり
より具体的なアドバイスをさせていただいています
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