立命館大学Ⅲ 1(0-5)7 関西学院大学B2
得点者 三田尻和哉(京都サンガF.C.U-18)
前節、雷の影響で試合が延期となった立命館大学Ⅲは一試合少ない状態で7節に臨んだ。一試合少ないという状況でも勝てば上位浮上という大事な一戦。選手たちは気合を入れて試合に入って行く。
しかし、前半3分に失点。悪い試合の入り方になってしまった。しかし選手たちは流れを変えようと必死にプレーする。しかしながら悪い流れを断ち切れず、前半11分にも失点。早い段階で0-2とされてしまう。ここで立命側にアクシデントが発生。11分の失点の際にGKの外山佳大(京都サンガF.C.U-18)が接触で負傷交代。試合序盤で交代カードを一枚使うことになってしまった。その後も相手ペースで試合は進み、14分、19分、20分と続けて失点。0-5で試合を折り返す。
試合の流れを変えるべく後半開始と同時に三田尻和哉、畑中聡(興国高)を投入。後半開始から20分までは立命ペースで進み、徐々にゴールの匂いが漂い始める。後半20分には山中陽(水口東高)、31分には寺澤健(立命館高)を投入し、さらに攻撃の手を強めていく。
しかし、後半38分には6点目となる失点。1分後に瀬戸口大智(京都サンガF.C.U-18)のアシストで三田尻和哉がゴールを決めるが41分に失点し、1-7で試合終了。後味の悪い試合となってしまった。
次は必ず勝利します!応援よろしくお願いします!