私が長男に乗せていたもの | *:.自分を知って自分を生きる.。.❁

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不登校歴6年の高校1年生長男と中学2年生の次男
ダブル不登校を機に自分と向き合い、人生立て直して、日々成長✨
今の気持ちをアウトプット・備忘録・自分への意識づけとして書いてます⭐︎

※時々アメ限記事もありますが、アメンバーさんは受け付けておりません

 

私は長男とよく話をする

 

 

 

これは小学校4年生の時に不登校になってから、数年たって私の気持ちが落ち着いてから、少しずつ意識して大切にしてきたこと

 

 

今のマインドとは全く異なる私で、仕事・家事・育児に全く余裕がなく、しかも他人軸バリバリだったので、たくさんのことをやらかしてきてしまった💦

 

 

 

 

何気ない会話もいきなりできたわけではないし、今も試行錯誤はしているけど、考え方が合うというか、話を理解し合えている気がしていて、よく話をしていた

 

 

 

 

 

 

だけど、やっぱり私は長男のご機嫌に引っ張られる

 

 

少しずつ境界線を引けるようになってきたと思ったのに、今また改めて気になる

 

 

 


 

今回気づいたことは、長男は「私が考えている以上にものすごく周りに気を使っていて、処世術として会話を合わせていただけかも⁉️」ということ不安

 

 

会話を積み重ねていたので、理解し合えている気がしていたけど、私は私の主張を通していて、まだまだ彼の話をきけていなかったのかもしれない

 

 

 

 

長男のメンタルが落ちていて、「気を使うモード」が強く出ているだけかもしれない

 

私が長男のことを少し冷静に見れるようになったから気づけたことかもしれない





それでも今、現れたことには理由があると思うから、得意の自分責めループに入るのはそこそこにして、自分なりに視野を広く考えるよう努める

 

 

 


 

すると、ふと私は小さい頃から、母の機嫌を取るために行動していたし、特に父が亡くなってより一卵性双生児のように母を支えるため会話し行動していたことを思い出した真顔

 

 

私は長男と同じような関係になっているのではないかと思いゾっとした

 

 

 

 

 

私はたぶん愛着障害とかだったと思うけど、育った環境と私の性質のせいで、母との共依存のような状況であったことを改めて認識させられた

 

 

 


長男は共感力が強すぎて、コミュニケーション能力が高いと思っていたけど、人とやり取りをすることで、くたくたになっていたのではないかとも思った

 

 

、、、あらまぁ、これまさに私無気力

 

 

 

40歳過ぎてやっと気づいた私の生きづらさを、15歳の長男はものすごい早い段階で体験している💦

 

 

 

同じと思うこともおこがましいとは思うけど、私が自分の根っこに気づくことで、長男に投影してしまっているものが緩ませよう

 




 

 

長男の悩みは長男のモノで、私が解決してあげることはできない

 

 

 

私は自分の生きづらさを、才能と思えるよう自分の課題として取り組めば、私の見える景色も変わってくるだろう




まだ本音にフタしてることもメンターさんに指摘してもらって、愕然としてるので、またそこも取り組みます

 




、、、やっぱり私に辿り着く(笑)




 

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