私、実はこんなに長いこと不登校母をやってるけど、不登校支援の講演会や企画へはほとんど参加したことがありません
理由は学校やスクールカウンセラーさんなどリアル対応が、いろいろしんどかったから💦
苦しんだ数年ののち、やっとなんとかオンラインのママさん繋がりの場所にたどり着き、今に至ります
だから、今回「ワラタネット」に参加しようと思えたのは私にとっては大きな一歩でした
Kunさんの企画なのでずっと知ってたし、今回、棚園正一さんのお話が聞けるというのも背中を押された理由の一つでした
初期の頃、マンガを買わせてもらいましたが、当時の保健室の先生に差し上げてしまいました
今、読めば、また印象が全然違うと思います
(マンガ・アニメ好きの私にとっては鳥山明先生との関りもインパクト大きかったです)
そんな棚園さん、ご経験談をマンガのイラストを引用してお話ししてくれましたが、とってもストレートに言葉が伝わりました
人を恨んだりってことではなく、自分を責めてしまっていたそう、、、
普通のことができない自分をダメだと思ったり、ご両親に対しても申し訳ない気持ちでいたりと、不登校当事者の想いを聞かせていただき、涙が溢れました
「待つ」「乗り越える」「支援」など、いくつもキーワードが出てきたけど、単純な言葉の意味じゃなく、大切なのは伝える人の想いじゃないかなって思いました
「正しい言葉」として振り回してくる方がいるので、私は苦しくなる時がある
そんな違和感についても棚園さんが話題にあげてくれて、なんだかホッとした
子供たちやママたちが「不登校が大したことじゃない」と思える社会がどんどん広がってくるといいな
私はたまたま「子供の不登校」をキッカケに自分と強制的に向き合わされて、人生が変わったけど、人生の転機は人それぞれ
みんながハッピーな毎日が送れますように
ワラタネット、初参加でしたが、皆様に迎えられて楽しく有意義な時間を過ごすことができました
ブレイクアウトルームでご一緒したしーちゃんもとっても可愛くて素敵でした
本当にありがとうございました
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