TABICA【いにしえの江戸時代に思いを馳せ、蕎麦をたぐり話酒を嗜む】レポート!
TABICA
【いにしえの江戸文化に思いを馳せ、蕎麦をたぐり、和酒をたしなむ】
日本酒スタイリスト島田律子と街歩き
~オトナの日本酒TASHINAMI塾~
を開催いたしました!
江戸時代に始まった、蕎麦と日本酒を楽しむスタイル。
まずは、江戸幕府の礎を築いた、徳川家康ゆかりの増上寺を歩き~
設立当時のままの三解脱門をくぐり、極楽浄土の世界観をあらわす大殿~
徳川家の将軍6人が眠る墓所~
そして、家康にあやかって、勝運をゲットした後は!
「蕎麦切 宮下」で、美味しいお蕎麦をたぐりながら日本酒の会。
豊島屋酒造の初代、十右衛門がしかけた蕎麦と日本酒の始まりから、
豊かな食文化、芸能文化が生まれた江戸時代のお話などなど、
どっぷりと江戸文化に触れながら、蕎麦をたぐり和酒を楽しんでいただきました!
江戸時代・・・豊かな本当にいい時代でしたね。
あの時代に生きた先人たちを思いながら、粋な江戸っ子になった気分でいただく酒は、
また格別に美味しいものです。。。
しかし!外歩きをするには気持ちのよい季節♪
と思ったら、昨日は意外にも夏日!!!
暑い、暑い・・・
また、私も不慣れな街歩き。
至らぬ点、多々あったと思います、
実際に、私自身、反省点も多々あり・・・。
それでも、ご参加いただた皆様の温かいお気持ちに支えられ、
皆さんで楽しく過ごせましたこと、感謝感謝でございます。
「楽しかった、また参加したい!」
その言葉が、涙が出るほど嬉しい・・・
また街歩きを企画したいな!!!
美味しいお料理とお酒を提供してくださった「蕎麦切 宮下」矢澤 貴弘さん、
ご参加いただた皆様、
本当にありがとうございました~(^O^)