「酒食の会」レポート♪
10月30日に「蕎麦切 宮下」で行われた、宮下大輔さんと、私島田律子による「酒食の会」♪
レポートをお送りします！
まずは、テーブルセッティングからご紹介！
酒器の下には、それぞれお酒の銘柄が記されています。
その下には、メニューが記されています。...
これで、お酒のお料理のマリアージュが一目瞭然！
和らぎ水は、「鶴齢」の仕込み水でございます～♪
さて、「蕎麦切 宮下」自慢の美味しいお蕎麦のコース料理に合わせていただいたお酒はをご紹介♪
まずは参加蔵元さんからご紹介！
写真左より、
青木酒造、青木貴史さま♪
大沼酒造、大沼充さま♪
泉橋酒造、橋場友一さま♪
菊姫、和田松夫さま♪
そして、蔵元さんご自慢の美味しいお酒は！
「おすすめ日本酒・その102」
「鶴齢 純米吟醸」
一杯目に頂いたお酒が、こちら！
米本来の味を重視しながらも、軽くソフトに仕上げ飲み飽きしない純米酒。
ほのかな香りと優しいふくらみのある旨味が調和した1本です。
「おすすめ日本酒・その103」
「乾坤一 情熱純米吟醸」
このお酒の日本酒度は、なんと、＋15！
まるでウォッカを思わせるほど、極めて辛口です！
シャープでありながら、味わい深さが楽も楽しめる、究極の食中酒と言えましょう！
「おすすめ日本酒・その104」
「いづみ橋 生もと 純米 火入れ」
昔ながらの「生もと造り」のお酒。
これぞ本来の日本酒、といった香りと味わいにうっとり♪
＋１０といった超辛口でありながら、そこまでの辛さを感じさせないのは、「生もと」造りのなせる業なのでしょうね！
「おすすめ日本酒・その105」
「菊姫 鶴乃里 山廃純米」
じっくり熟成させた純米酒！
世界最大級の規模を誇る国際的ワインコンクール「インターナショナル・ワイン・チャレンジ」（ＩＷＣ）において、2007年「ＳＡＫＥ部門」で、この「鶴乃里」が初代最優秀賞「チャンピオン・サケ」を獲得！
流石に美味しい、飲みごたえのある一本です！
そして、これらのお酒たちは～♪
ゲストの皆様には、銘柄を秘密にして、最後にお楽しみいただいた「おたのしみ」酒でございます♪
最後に、蔵元さんそれぞれの最高級のお酒を堪能いたしました♪
なんとも贅沢～（＾ｖ＾）
そして、写真左に、思わず写りこんでしまった～感じで俯く男性は・・・？
参加酒屋「横浜君嶋屋」の君嶋哲至さま！
大変お世話になり、ありがとうございました（●＾o＾●）
なのに、こんな写真しかなくて、ごめんなさい・・・(^_^;)
「横浜君嶋屋」http://www.kimijimaya.co.jp/home/ja/
さて、マイクを握る男性は～？
これぞメインイベント♪
世界一の北斎漫画のコレクターでも知られる「浦上蒼穹堂」浦上満様のお話を伺いながら、北斎や歌川広重の浮世絵を鑑賞！
大英博物館での大春画展でも素晴らしく高い評価を得たという春画も展示され、初めて観る春画の世界に、うっとり感動、感激の嵐でした♪...
お酒をいただきながら、そこはまるで美術館～♪
の、貴重な機会と、贅沢な夜に、会の副題でもある「大人の愉しみ」を、私自身も堪能させていただいた、素晴らしい会でございました♪
浦上様、そして宮下さん、大変貴重な機会をありがとうございました（●＾o＾●）
そして最後は、日本酒の会では恒例の、「万歳三唱」ならぬ「乾杯三唱」で中締めをさせていただきました♪
「カンパ～イ、カンパ～イ、カンパ～～～～～イ！！！」
このように「酒食の会」は、大変な盛会であったこと、感謝いたします！
皆様、本当にありがとうございました（●＾o＾●）
さて、この「酒食の会」第二弾は、来年3月7日（金）を予定しておりますよ♪
こちらでもご案内いたしますので、皆さん、是非是非ご参加くださいね♪
私と一緒に、美味しい日本酒を飲みましょう～！
それでは皆様に、「カンパ～イ！」（●＾o＾●）;;