私はもう逃げない
先日放送された
「ずっと笑ってほしい…自閉症の我が子と歩む」のブログのコメント、
ありがとうございますm(__)m
私も、結局は弟のことを全部親任せにしてきて、
自分は逃げてばかりの卑怯者なのではないか
とずっとコンプレックスでした
でも、弟のことを本にした時、友人が、
「りっちゃんの本を読んで、初めて自閉症のことが分かったよ!
朝バスに乗ると、手をひらひらさせながら独り言を言って、
いつも同じ席に座る子がいるけど、
彼もきっと自閉症なんだね。
その子も頑張ってるよー」
と言ってくれたの。
この言葉が涙が出るほと嬉しかった
知らなければ自閉症の人は
「怖い人」「変な人」になってしまう
でも理解をすれば
「その子も頑張っているよ!」と思える
その輪が広がれば、障害がある人もない人も、
皆がのびのびと生活のできる世の中に近づけますよね
だから、一番怖いのは、
無理解でいることなんだと思います!
まずは知ろうと思う。
それでいいのですよね
別に私の本の宣伝をしているわけではないのですが・・・
もしご興味のある方がいらっしゃったら、
是非読んでみてくださいね