わたしは下級生のとき、よく風邪をひいてばかりいました
インフルエンザにもよくなってて、、お稽古早退とかしょっちゅう！
そんな時は、当然フラフラで、、、、まだファンクラブもないし代表さんもいないから
熱で朦朧としながら劇団から病院へ向かうわけです、、
熱で朦朧としながら劇団から病院へ向かうわけです、、ある時、またインフルエンザでフラフラしていた私を見兼ねて、大丈夫？と、
あるトップスターの上級生の方が、自身のファンクラブに頼んでくださり、なんと、トップさんの代表さんが、チビ助だった私のような下々の者に、く、く、くるま、いや、
お車を出して下さったのです！！🚗！
わたしなんかが乗せていただけるような車ではないのにー！！命の恩人、、
紫吹淳様
あれ以来、自分が上級生になってからも、なるべく下級生が具合悪い時はわたしの代表さんに車を出してもらったりとか、、自分に出来る範囲でしたが、、
真似っこをしていました
↑いやいや
私が言いたいことはそんなことじゃなくて
ファンクラブって、本当に見えない所で沢山沢山生徒を支えてくださっています。1人の生徒だけではなく、他の生徒や、その生徒がお世話になってる生徒のことも、宝塚ファンのみなさま、ファンクラブを運営してくださっている代表さんやスタッフの皆様は、
組子全員のことを全力で応援してくださってます。
トップさんの会ほど大きくなれば尚更！
関わるすべての人たちへ親切にしてくださります。
なにが言いたいかなんですが、、、そんな私設ファンクラブって、
プロの芸能プロダクションではないし、プロのマネージメント会社ではないのに、、自分たちの愛情だけで運営してくださっているんです。
公演を支えてくださっているのはそういうファンクラブがあるおかげ。
本当にそうなんです。
究極のボランティア精神とも言える
非公認でも、かなりかなり大きな支えになってくださっているそれぞれのファンクラブに対して、、
当たり前に思ってはならないし、、
ましてやわたしはかなりお世話になってきたファンクラブの方々、運営者のみなさまには、チケットを手配していただいたり、退団のお手伝いをしてくださったり、、、
退団の時にお祝いしてくださり、暖かいお手紙をくださった、
ある上級生の方のお母様への敬意、感謝、
恩義は
なにがあっても消えませんし、
今でも感謝と敬意を持っています。
お世話になるだけなってね、、
お世話になった日々を忘れたり、見えない所で実はかなり支えていただいていることがわからないようではダメだと自分自身に言い聞かせています。
例えばお世話になった方が困っていたら、つぎは自分が恩義をお返しする番なんじゃないかなって考えてます。
わたしなんかちっぽけで、そりゃなんにもできませんが、、、←情けない
お世話になった方が困るようなことになったときは、
常に心は寄り添い、味方であり続けたい。
そう思っています。
感謝って、、お返しすることがなかなか出来ず、与えてもらってばかり
わたしも未だに元代表さんや元スタッフさんにべったりで、、、助けてもらってばかり、、、
自立を目指しながらも、、、
甘えまくりのOGだ
鶴ですら恩返しするのになあ
ヤムナレッスンをさせていただけるのも、沢山の方々のお力添えのおかげです。
本当に本当に
ありがとうございます