わたしはある時期、、、なにもやる気が起きなくなる時期がありました。
肉体的にはずっと緊張状態がつづき、
欲しいものもない 買いたいものもない やりたいこともない
頑張ることがしんどい時期、、、
やんわりとしか書けませんが
生きていても自分なんか一ミリも価値がないんじゃないか
誰からも必要とされていないんじゃないか
わたしが頑張っても誰も認めてくれない。
ザルに水を注ぎ続けているような虚しさ、、
次第に
なにも心が動かなくなっていき、綺麗な景色を見ても、映画をみても、本を読んでも、、、
なんにも思わない、感じない、、どうでもいい、。
倦怠感と、虚無感が続くという日々です、、、
なにが辛いって、感受性がないのに、心が止まってしまっているのに、、、
舞台では、心を無理やり動かさないとならなかったこと
あの時のわたしからすると、、、
あれがしたい
これが欲しい！
あれをもっと知りたい
あれをやりたくない&やりたい
そう思えたり感じたりできる今、、
奇跡が起きたみたいに幸せです
わたしがどんな病だったかはわかりませんが、1時間12万円する心理カウンセリングにだって行きました
お金ないくせに
お金ないくせにどうしてもどうしても元気になりたくて、、必死でした。
だけど、、残念ながら、、
なにも改善せず
コーチングとやらを受けても、相手の人生経験が乏しいと、ぶっちゃけ何一つ参考にならない (^◇^;)
専門家よりもなによりも、同じ経験や、自分以上の様々な人生経験を積んでいる人の話の方がよっぽど参考になると、、
あとあと気がつくのですが
その時は無我夢中で訳がわからないんですよね
手当たり次第模索してて、、
手当たり次第模索してて、、もがくだけまだましだったのかな
あの時のわたしのただ一つの救いは、
自分の変化を自覚していたっていうことくらいでしょうか。
自分の心が全く生きていないこと、もはや死んでしまっていることに対して、客観的に気がついていたということです
動かない、まずい、、わたしなにも感じていない、、なにか思わなきゃ 感じなきゃ 笑わなきゃ 怒らなきゃ、、、
感動的な歌を歌う時は特に、、
なにも思わないのに歌わないとならないプロとして焦りがあったことは覚えています。
プロとして焦りがあったことは覚えています。そんなわたしは、、、
一ミリでも興味のあることを書き出そうと、自分なりの心のトレーニングをはじめたのです自己流のセルフカウンセリングみたいな感じです
自己流のセルフカウンセリングみたいな感じですそして逆に、嫌いなものも、書き出していく毎日を送っていました
すると不思議
興味のあるものはなにもないのに、
やだ！嫌い！って言う感情だけはスルスルと出てくるからびっくり‼️
なにが嫌いって感じることからまずは心を動かしていこう、、、、それをしていたら、ほんのかすかにかすかに、、、
パステルカラーが好きかもしれない、、、とか、、今まで自分では気づかなかった自分の好みが、すこーしずつ顔を出すようになっていったのです
わたしが言いたいことは、、、
〇〇がしたい！って思う事って、、、
本当に、、
ふつうの事じゃない！
幸せな事なんだよ！ってこと^_^
わたしがカルチャースクールを立ち上げたいと思った理由の一つとして、誰かの、〇〇がしてみたい！の、そのお手伝いがしたい！っ思ったから。
今は
ああいう事がしたい、こういう事をしてみたい、、、
とか、あれが欲しいとか思えるようになって、、
そんないまがとても幸せで、、
楽しいです。
よく、欲を捨てなさいって教えることもあると思いますが、
欲があるって健康だなあって
わたしは思いまする
興味あることがある、好きなことがある、やりたいことがあるって、本当に本当に幸せ！！
一ミリでもやりたいって思うことがあれば、みなさんもやってみましょう！^_^
編み物でもクッキー焼くでもお散歩だって！
心の大切な栄養源さ
#元気
#心の健康
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