お庭のお花がきれいに咲いている。
律希がお腹にいる時から育てているお花がたくさん。
最後の胎動を感じた時も、お花にお水をあげていたので、しばらくはお花のお世話もつらかったけど、こんなにきれいに咲き始めると、続けていて良かったなぁと思う。
死産後からずっと、「花の匂い」に励まされていて。
花の匂いに導かれて
淡い木漏れ日に手を伸ばしたら
その温もりに
あなたが手を繋いでいてくれてるような気がした
どんな悲劇に埋もれた場所にでも
幸せの種は必ず植ってる
こぼれ落ちた涙が如雨露一杯になったら
その種に水を撒こう
きっと一緒に育てたお花のそばでいつも手を繋いでいてくれてるし、私は今たくさん泣いて幸せの種に水をあげてる途中なんだ。
私にもいつか春が来て、きれいな花を咲かせる時がきっと来る。
死産の前の流産の時のTwitter↓
この2つのお花、本当に何度も繰り返し咲いてくれていて。律希の希は、このガーベラの花言葉からもらいました。
「希望」「常に前進」「前向き」
困難があっても諦めず、きれいな花を咲かせる人になって欲しいと願ってつけた名前。
そして今日、長い冬を越えてまた咲き始めた
お花やわんちゃんのお陰で、初陰性からの立ち直りは早そう。転院してまだ1回目だし、流産より全然いいや!次こそうまくいくように、できることを頑張ろう。
泣いてたらわんちゃんがほっぺや涙を拭いた袖をペロペロ舐めてくれて我が家に来てくれたこの子を幸せにするって決めたんだった。ただでさえ、私たちより短いこの子の一生。1日1日が大切なのに泣いて悲しい顔してちゃダメだね。毎日笑って楽しいことして過ごそうね。
最近ソファーでよく寝てる。
夫のなでなでが好きみたい笑