こんにちは、今回ブログを担当します綿と申します。

広告研究会のメンバーがリレー形式でブログを書くという本企画も、今回で最終回となりました。そんな最終回にも関わらず、投稿に時間が空いてしまい、申し訳ありません。

さて、さっそく本題に入っていきたいと思います。
私からは趣味についてお話ししていこうと思います。

みなさんはどんな趣味をお持ちでしょうか?

私は漫画を読む、アニメや映画を観る、ファッションについて考える、散歩が主な趣味です。
中でも、漫画を読んでいる時間が至福で、名作をいっきに買ってぶっ続けで読む、これが最高なんですよね。達成感も得られるし。
時間もお金も自由に使うことのできる大学生ならではかもしれません。

ちなみに私イチ押しの漫画は、「不滅のあなたへ」という漫画です。ちょっと前に話題となった「聲の形」の作者である大今良時の作品です。既刊13巻未完結になります。

特徴としては、なんと言っても人の感情を見せ方が上手い点。画力もストーリーも本当に豊かな作品です。「聲の形」が好きな方はぜひ。

話が漫画一色になってしまいました。このままでは趣味の話ではなく漫画の話になってしまいますね。

趣味ってなんですかね?定義が難しいです。自己紹介の時に登場頻度が高い項目の一つである趣味ですが、結構曖昧な感じがします。

一般的なのは、音楽鑑賞、映画鑑賞、読書、スポーツ、ゲーム、とかですかね?
寝ることが趣味ですって言う人もいますが個人的にはなんか違うと思っちゃいます。

そんな話を知人としているうちに、私には能動的で時間をかける趣味がないとわかりました。確かにそうですよね、漫画を読む、アニメ、映画を観る行為は受け身だし、ファッションもなんか微妙。

というわけで、能動的な趣味について考えました。思いついたのが登山とクラフトワーク。
登山は散歩の派生で、クラフトワークはファッションの派生ですね。笑 
登山用品とかを見るだけでも楽しそう。クラフトワークは革で小銭入れでも作ろうかな。

また次回ブログ担当になった時に登山の様子などをお話ししますね。

みなさんも、能動的趣味を見つけてみてはいかがでしょうか。と言っても、このブログを書いている時点ではまだ山に登ってないんですけどね。

それでは長くなりましたが、これにて広研ブログリレー企画の終了となります。最終回ということもあり、張り切っちゃいました。


最後までお付き合い頂きありがとうございました!

いかがお過ごしですか。私はコバエとレポートに悩まされています。

 

ここまで3回くらい書いたり消したりしていますが、きりがないので書き進めていきます。

先に言っておきますがただヲタクがうるさいだけです。すみません。

 

私は今アイドルマスター15周年記念生放送を観ています。

アイマスのライブは、声優さんが自分の演じるアイドルの衣装や髪形に近づけて実際のステージでパフォーマンスするんですが、

いいもんですよ、これ。

この良さに気づくまで私は好きなキャラクターのイメージが損なわれると思ってました。

二次元と三次元のビジュアルの差は埋められないだろ、と。

 

現在 「アイマス最高!彼女、彼たちは本物のアイドルだ!!」

 

いや、まじで、実際のステージであの画面の中のアイドルたちが歌って踊っているように感じるんですよね。

もちろん衣装や髪形をキャラクターに寄せているからそう見えるのかもしれませんが、コスプレほど再現しているわけではないです。

ショートカットのアイドルをロングヘアーの声優さんが演じていても、ステージに立っているのは見慣れたショートカットのアイドルなんですよ。

もはや憑依の域。この声優さんモデルにしてキャラクター作った?と思う瞬間もあったり。

 

そう思わせる理由は、声優さんのアイドルに対する愛でしょうか。

ああ、声優さんは本当にこの子が好きなんだな。誰よりもこのアイドルのことをわかっていて、わかろうとしていて、ずっと近くで応援しているんだな。

とかいろんなこと考えちゃいます。なんか私、上から目線で腹が立ちますね。そろそろ黙ります。

 

あくまで個人の感想ですし、私が気づかぬうちに声優さんがアイドルに見える能力を身に付けただけなのかもしれませんし、どう感じるかは人それぞれ。

 

 

あれ?布教用に書こうとしたわけではないのにそんな感じになっちゃいました。

もし気になったならぜひ調べてみてください。

 

これも全然布教とかじゃないんですが、私の担当アイドル「一ノ瀬 志希」かわいいです。

宣伝とかじゃないんですよ、ほんと、ただ、自由気ままな天才ケミカリストの志希ちゃんが新しい刺激を求めてアイドルを楽しむ姿を見るともっと大きなステージで輝かせてあげたいというプロデューサー魂が燃えるというだけで。はい。

 

以上です。読んでくださった方ありがとうございます!

 

 

プロデューサーさん!これからも、アイマスですよっ!アイマス!!

 

臨済宗大本山妙心寺から181歩、或いは真言宗御室派総本山仁和寺から773歩足を進めた場所にワンダアカフェという知る人ぞ知る名店がある。

私は今日も飽きることなくこの場所を訪れていた。

今では通いつめているこの店を見つけたのは去年の春。アパートから近くのコンビニに向かっていると私の視界に性癖を体現した建物が突如として現れた。一言で言えば昭和レトロなんだろうけど、それを上回る情報量で店の外観は形作られている。窓に置かれた陶器類や置物、コンセントに電飾、昔のライオン粉石鹸とたばこの看板、本、雑誌、電気メーターの箱の中に閉じ込められた福助。ここだけが別世界のようで、これは絶対に行かなければならないという使命を感じた。

初来店でアイスミルクティーを盛大にぶちまけてから、週一の頻度で通うようになった。(さすがに今はそこまで行けてない)

店内はそれはもう驚くほどに物で溢れている。ヴィレッジヴァンガードみたいな。でもヴィレヴァンほど乱雑としてない。そこにあることが決められているような、整然かつ雑然と配置されている。

ワンダアカフェは夫婦で経営されていて、週1ペースで通っていた私は必然的に顔を覚えられることになる。

ここのマスターはなんでも知ってるのでなんでも教えてくれる。「何でもは知らないよ、知ってることだけ」なんて言われそうだけど、彼の情報量は半端じゃない。特に京都のオススメスポットはマスターに聞いておけば間違いない。オススメの本屋さんも、雑貨屋さんも、パン屋さんも、なんでも教えてくれる。マスターと話していると沼にも落ちる。私はカバン屋さんでバイトしているのだが、そのことを話したら「FREITAG知ってる?」と言ってきた。FREITAGはトラックの幌を再利用したカバンが売りのブランドなのだが、マスターがこのカバンの魅力をめちゃめちゃ語ってくるうえ、FREITAG好きの他の常連客さんも巻き込んで話すなどしていたら、いつの間にか私はFREITAGでカバンを買っていた。まあまあいい値段はしたが後悔はしていない。

ワンダアカフェについて語りだしたらおそらく永遠に止まらないので、最後にここで食べられるメニューについて書いて終わりにしたいと思う。

ワンダアカフェは11:00~22:00(今は昨今の状況から21:00までだったと思う)営業の火曜定休。11:00~15:00まではランチメニューがあり、17:00~はディナーメニューがある。20:00ラストオーダーくらい、お客さんがいないと19:30くらいで片付けるらしいのであんまり遅く行っても食べられない場合がある。それで帰っていったお客さんを何人も見たので注意してほしい。ランチはカレーとパスタ(ペンネに変更可)、ディナーはピラフとパスタとペンネ。パスタはランチとディナーで若干メニューが違う。もちろんデザートもある。ここで有名なのはシュークリーム。調べてもらえばわかるがタワーみたいなシュークリームでボリュームもなかなかあるっぽい。食べたことないけど。ワンダアは生クリームがめちゃめちゃ美味しいので食べてみてほしいところ。トーストもあって、デザート系からご飯系のトーストまで揃っている。あげるとキリがないのでここまでにしておくが、ワンダアのごはん、デザートは総じてボリュームがある。なので持ち帰りが可能だったりする。夜食べたペンネは次の日のお昼ご飯になったりする。

ランチのカレーはちょっと辛めで、オススメはワンダアオリジナルパスタをペンネ変更。パスタよりペンネの方が好きってだけだけど。ディナーのオススメは迷うところではあるが、やっぱピラフかもしれない。小盛でも割とお腹いっぱいになったので参考程度に。一緒についてくるサラダとスープも美味しい。デザートはパフェをおすすめする。もし食べるものに迷ったらぜひ選んでみてほしい。


なにかひとつ行きつけの店があるのもいい。そこに行けば美味しいものが食べられて、話をする相手がいて、素敵な音楽が流れていて、心が安らいだりする。前を向けたりする時もある。

最後までこの稚拙な文章を読んでくれたあなたもぜひ何かひとつ、そういったものを見つけてほしい。そして私のように、名前も知らない誰かに向けてシェアしてほしいと思う。



ワンダアカフェ、素敵な場所なのでぜひ行って体験してほしい。