はじめまして。新3回生DFの服部泰知です。
まず初めに、OBOG並びにチーム関係者の皆様、日頃より立命館男子ラクロス部への多大なるご支援、誠にありがとうございます。皆様のおかげで私たちは何不自由なく部活動に打ち込めています。この場を借りて心より感謝申し上げます。今後とも変わらぬご支援のほど、よろしくお願いいたします。
 
さて、今回のブログでは新シーズンへの意気込みを述べさせていただきます。拙い文章ではありますが、最後まで読んでいただけると幸いです。
 
紹介してくれたたけるは何か理由があるのか、、、度々遅刻してしまう回生の遅刻キャラです。今年度は3回生となりチームを引っ張る立場です。ぜひ今年は遅刻ゼロを目指して行動で示してほしいですね。

さて、本題に移ります。昨年の今頃は新チームの練習が始まり、先輩方からたくさんのアドバイスをいただきながら日々成長を感じていました。1回生の頃DFコーチが不在だったこともあり、手探りでやっていた自分達にとって、先輩からの指導はとても新鮮で、ラクロスがとても楽しく感じていました。しかしシーズンが始まり、Bリーグやユースで少しではあるものの活躍することができた矢先に脳震盪を起こし、気づけばシーズンが終わっていました。

正直怪我をしたことへの絶望感と練習に参加できずによる疎外感から、チームに対する当事者意識も薄れていきました。スタンドから試合を見ていても、どこか他人事のように感じてしまっていた自分がいました。そんな時、ある先輩から「お前、腐ったな。」と言われ胸に突き刺ささりました。12月頃から少しずつ復帰し、年が明けて完全復帰。半年ぶりのラクロスは、思っていた以上に苦しいものでした。同期や後輩たちが想像以上に上達している姿を見て、正直焦りと不安しかありません。つま恋や最近の練習試合を通しても、自分が「新3回生ならできて当たり前」のプレーが出来ず、他大学のDFと比べても、悔しいほどに自分の未熟さを痛感する日々でした。最近になってようやく、少しずつですが自分がやりたいプレーが形になり始めています。まだまだ未熟ですが、ここから這い上がり、必ずチームの勝利に貢献したいと強く思っています。
 
また、有り難いことに今年度はBチームのリーダーを任せていただきました。下手くそな人が何か言っても説得力はありません。そしてチームメイトもついてきてくれません。だからこそ、まずは自分自身が実力を身につけ、仲間から「ついていきたい」と思われる存在になります。新2回生、新3回生のみんなBリーグ関西制覇に向けて頑張ろう!課題ばかりの新シーズンですが日々練習を怠らず成長します。



次はゆうやです。彼は宝塚から片道約2時間半をかけて通う強者。合宿でも22時には寝るほどの早寝早起き男です。そんな彼のブログにも注目してください!