はじめまして。
1回生TRの佐藤友咲です。
まず初めに、OBOG並びに関係者の皆様、立命館大学男子ラクロス部の応援や多大なるご支援、本当にありがとうございます。今後もどうぞよろしくお願いします。
ブログを回してくれた咲希は、いつもにこにこの可愛い笑顔で優しくて、キャンパスがOICなのにも関わらず平日ほぼ毎日朝練に来てくれる、本当に部活に対して一途ながんばりやさんです。いつも本当にありがとうね
入部してから約半年が経ちました。この約半年、振り返ると本当に色々なことがありました。
私は元々、大学で部活に入ろうと1ミリも思っていませんでした。入学の時からずっと一緒にいた友達に何度もこの部活のマネージャーを誘われましたが、1ヶ月間は全く心が動きませんでした。
しかし、やっぱり何か頑張りたい、打ち込めるようなものがほしい、と思い入部を決めました。
いざ入ってみると、思い描いていたものとはかけ離れていました。私自身、16年間ずっと個人競技だったので、団体競技というものにも慣れなければスタッフという立ち位置も初めてでした。
何度も何度も私になんかスタッフは向いてないと感じました。周りの1回生スタッフに比べて、私は覚えも遅く、仕事もテキパキできる方でもない。時にはミスをして、チームに迷惑をかけることもありました。そんな中で、スタッフは選手でもないので目標もなければ達成感も少ない。何のためにやってるんだろう、何のために頑張っているんだろうと何度も思い、モチベーションもどんどん低下していきました。
選手や同期スタッフ、上回スタッフに対する申し訳なさと共に、このまま続けてもいいのだろうか、という様々な葛藤、自分を見失うことも多くありました。正直、この半年間は楽しいことよりも辛いことの方が多かったように感じます。
しかし今は、この部活に入って心の底から良かったなと思っています。いつも貪欲に頑張り、おもしろくて素直な同期、優しくて思いやりのある1回生スタッフに恵まれて、このチームが本当に大好きです。サマーのリベンジ、ウィンター絶対優勝しようね
そして上回生スタッフにはこの半年間、本当にお世話になりました。4回生スタッフには時には厳しいことも言われましたが、こんなにも愛のあるスタッフで、4回生スタッフが今のメンバーで良かったなって思います。
長くなりましたが、最後にウィンターへの意気込みを書かせていただきます。
長かったようで短かった1回生チームも、このウィンターをもって終了です。
この半年間、選手、スタッフ含め本当に沢山の人に助けられてきました。
特に、半年間一緒に頑張ってきてくれた1回生スタッフのみんなには感謝してもしきれません。私が見ていないところでも、いつも、チームのために一生懸命頑張ってくれてありがとう。
そして、なかなか上手くいかない時も、どんな時も諦めずに努力し続けてきた選手たちがいたからこそ、私がミスをしても大丈夫だよって受け入れてくれる選手たちがいたからこそ、ここまで頑張ってくることが出来ました。
半年経った今、こんなにもチームのために力になりたい頑張りたいって思わせてくれて、自分自身を成長させてくれたチームのみんなには本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
未熟な私たちに沢山のことを教えてくれた4回生スタッフ、優しく見守り、いつも背中を押してくれる2回生スタッフ、プレーで私たちを笑顔にしてくれる上回選手、そしてこの半年間1番支えてくれた1回生コーチのためにも、絶対にウィンター優勝します。
拙い文章でしたが、最後まで読んで頂きありがとうございました。
次はりおんです。何でも自分からやるよって言ってくれて、ビデオも頑張ってくれて、良いところがたくさんなりおんに尊敬と感謝の気持ちでいっぱいです。きっと素敵なブログを書いてくれると思います!!期待しています。