はじめまして。
新4回生TRリーダーを務めさせていただきます、山本健太と申します。
まず初めに、OBOG並びに関係者の皆様、日頃から立命館大学男子ラクロス部の応援ならびに多大なるご支援を頂き誠にありがとうございます。今後ともよろしくお願いいたします。
ブログを回してくれたかいしんは腰仲間です。非常に後輩の面倒見が良く、厳しく、でも優しい、先輩としてお手本のような存在です。スタッフへの気配りも最高です。ウィンターでかいしんとけいやを胴上げ出来るようにスタッフとして2人を、1回生を支えていこうと思います。
このブログリレーは、一人一人の考えていることを少しでもチームで共有できるといいなと思って始めました。
みんなしっかり書いてくれてありがとう。
長く拙い文章になりますが、時間のある時に読んでいただけると幸いです。
新チームの始まりは、2部に降格した3日後。
グラウンドで新4回生はハツラツとしていた。ブログにも書いてたけど、新3回生は驚いたと思う。
でも入れ替え戦の次の日の回ミは意見も様々で、「なんでそんなに切り替えられるのか」という意見も。
1回生の時はサマー優勝、ウィンター3位でわりと順風満帆、それが2,3回生では2年連続入れ替え戦で苦しい2シーズン。来年こそは関西制覇狙えると思いきや、いざ自分たちの代になると2部での戦い。
そりゃー、どれだけ口で「切り替えな」言うてても1人で考える時間が少しでもできるとすぐ思い出してネガティブな気持ちになった。
しかも先輩たちからの評価は
自己中、他責、常識のない、やばい学年。
そんな学年が今は「強い立命館を作るために、後輩たちのために」って想いで毎日取り組んでる。特に選手はほんまにすごい。全員がそれぞれの役割で頑張ってる。尊敬する。その想いが伝わってるのか、後輩たちはそれに応えようと必死になってくれている。後輩たちもアツい。
このチームに残っててよかったと心の底から思う。俺も全身全霊で応えたい。
話は少し変わるが、
少し前、レアル・ソシエダの久保建英が、優勝の可能性があった2つのカップ戦を前にしてインタビューでこう答えた。
「人生を変える可能性がある試合がもうすぐ2つあります。」
たった1試合、たった90分でも、人生が変わるという言葉に納得した。
新4回生のラクロス人生はたった60分ほどで大きく変わってしまった。後輩たちのラクロス人生を良い方向に変えたい。
だからこそ、絶対1部に戻そう。
今シーズン、最高の終わりを迎えて次に繋げよう。
来年関西制覇を見せてくれると信じて。
最後に1つ感謝を。
けんみんさん
いつもありがとうございます。けんみんさん無しではやっていけません。
残り半年程、よろしくお願いします。
次は朝ビフォーを共にしているフッ重なおかそうに回します。
同時期に遅れて入部。2回生まで全然試合出てない。そんなやつがDFの要になり、副将にまでなった。かっこええ漢。おもろくはないけど。
彼のブログは決して面白くはないと思いますが間違いなくアツいはずです。
ブログラストを副将、主将でアツく締めてもらいましょう!