初めまして。今シーズン一回生DFコーチを務める笹倉慶也と申します。
まず初めに、OBOG並びに関係者の皆様、立命館大学男子ラクロス部の応援ならびに多大なるご支援を頂きありがとうございます。皆様の応援、ご支援があってこそ私たちは何不自由無く、活動できております。今後ともよろしくお願いいたします。

ブログを回してくれたゆうなはスタッフリーダーとして非常に忙しい毎日を送っており、非常にありがたい限りです。でも、毎日忙しすぎてか、本当に話が面白くなく、つまらないです。今シーズンはふうあと一緒に北林の意味のわからない漫談の2時間フルコースを聞いてきて話術を磨いてきて下さい。

今シーズンの意気込みを書かせていただきます。今シーズン意気込みを書くといっても今は何を書いたらいいか分からないので、自分の立場になって思うことを書かせていただきます。拙い文章になると思いますが、最後まで読んで頂けると幸いです。

去年のリーグ戦、入れ替え戦、色々あって試合に出させてもらった。入れ替え戦の最後のホイッスルが鳴った瞬間もピッチに立っていた。二部降格。素直に悔しかったし、何も出来ないままシーズンを終えてしまった。そして今自分に残っているものは何かというと「何もない」ラクロス部で三年いてこれといって誇れることもなければ、凄い武勇伝もない。なので、今Bチームを中心にみているので今うまくいっていないメンバーに向けてこれからのメンタル部分で少しでも役に立てばいいなと思うことを書かしてもらいます。
僕の好きな歌手にSUPERBEAVERというバンドがいます。その中の歌で「ひとりで生きていたならば」という曲の一部に「悔しくて哀しくて虚しくて苛立つ夜は それでも愚痴では明けやしない理不尽でも」、「悔しくて哀しくて虚しくて苛立つだけで終わらせること何より悔しいよな」という歌詞があります。まさしくその通りだと感じました。どんなに理不尽なことでも終わってしまった事は変えることはできないし、愚痴を言ったってその時の現実逃避でしかない。しかも愚痴だけ言い、無かったことにし、諦めるのが何だかんだ一番悔しい。みんな何か目標を持って入ったはずのラクロス部、なのに組織に属している以上やらなければいけないことに一生懸命になり、やりたい事に目を向けられていない。そんな時に何か一つでいいので自分が誇れることをしてほしい。ごうたみたいに毎日一番にグラウンドに行き、鍵を開けて自主練をすることでもいいです。何か一つでいいので自信を持ってラクロスができるようになってほしいと思います。僕みたいにブログを書くときに書くことない状態にならないように。これからの活躍に期待しています。




次はギータに回します。ギータは回生一真面目で心から尊敬しています。そんなギータだけど、回生のみをしたときにビール顔だし、ビールを頼むと思いきやカシオレ、、、
めちゃめちゃギャップです。多分、ギータの作戦でしょう。ではギータお願いします。