はじめまして。2021年度一回生DFコーチを務めさせていただいております、糸井正隆と申します。
まず初めに、OBOG並びにラクロス関係者の皆様、日頃から立命館大学男子ラクロス部を応援して下さり誠にありがとうございます。
コロナ禍でも何不自由なく活動出来ているのは、OBOGの方々のご支援のおかげです。今後とも、宜しくお願い致します。
ブログを回してくれたヒデとは、今年に入って急激に関係性が出来上がりました。最初見た時は、顔面からして自分と同種だと思っていましたが、想像以上に陽キャだったため仲良くなるのに時間がかかりました。ヒデ、同じビチョ族としてこれからもよろしく笑
それではブログを書かせていただきます。ヒデに僕の過去を晒されてしまったので、この際僕の過去を洗いざらい書いてしまおうと思います。
拙い文章ではありますが、読んでいただけると幸いです。
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大学入学当初
滑り止めの大学しか受からず、自分の人生に萎えていた時、ラクロス部の強引な勧誘に流され、入部する。
1回生の頃
コーチに褒められていたことを人づてに知り、自己肯定感が低いあまり1人トイレで嬉し泣きをする。
冬のナイター練、Bチームに選ばれたのが悔しくて練習後にローム記念館(第三グラウンドの近くの大学の施設)のトイレで泣く。
2回生の頃
実力は無いものの努力が認められ、何度かAチームに呼ばれるも先輩の圧にビビりまくり、月に20回ほど退部を考える。その結果上手くいくわけもなく、BCチームに落ち、家で1人泣く。
BCチームでは上手くいかないことがあればすぐ不貞腐れ、コーチに当たり散らかす。(秋山さん、シノさん、その節は本当にすみませんでした。反省しています。)
3回生の頃
コロナ禍の為グラウンドで練習ができず、家が近い脇坂や井上、ゆうま、村上などと自主練習し、はじめてラクロス部の温かさに触れる。
それでも特定の部員としか関わらず、4回生になる直前にやっとみんなと話すようになる。
そして4回生になり、現在1回生コーチを担当させてもらっています。
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普段一回生の前で偉そうにしている僕ですが、人に誇れるようなラクロス人生は歩んできていません。ラクロス部の先輩や後輩、コーチの方々、なにより同期のおかげでなんとかやってこれました。
最後の一年、その感謝の気持ちを結果として表したいと思います。
最後に一回生へ
3年後に日本一になる為に、サマーもウィンターも圧倒していこう。今までの自分達の取り組みを信じて試合に臨んで、勝とう。
次は僕の相棒のたくみに回します。最初、一緒に1回生コーチをやると決まった時は不安でたまりませんでしたが、今ではとてつもなく頼りになる存在です。1回生コーチの心臓はたくみです。
たくみ、頼んだ。