①玉三郎は演じて見せられるうちに継承してもらいたかった。これまで複数の若手女形に打診したものの、楽器の稽古で長期的な準備が必要なため実現しなかった。
若手の方が尻込みしてたとは知らなかった
②まず手を挙げたのは児太郎。
児太郎くんも懇親会の時、
「阿古屋を観た(H27.10)とき、やりたいです、って言ったけど、まさか3年後とは思わなかった」
と話していました
去年の「秋の色種」はその途中経過の発表だったようです
その楽屋で児太郎がいつも琴・三味線・胡弓(三曲と呼ぶ)の稽古をしていたので、梅枝さんもやり始めた。
梅枝さんが先かと思ってた
③今回は「恥をかくのも1つのプロセス」と上演を決めたそう
「『奏でる』をしながら役になるのは大変」と玉三郎は指導に食らいついた2人に目を細める。
ほおお
玉三郎さんに覚え目出度いとは素晴らしい
④梅枝さんの発言の中に
「一時代に一人というイメージ」とある。児太郎くんが稽古してるのを見て、取られたくない❗️と思ったんだろうな
私は最初にお手本の玉三郎さんを観て
梅枝さんの初日を観て
児太郎くんの最後の方を観て
仕上がった梅枝さんを観る予定です
お金がかかる
松竹さんもエグいよね