文化欄に黒板アートについての記事が
なんじゃこりゃ
凄い
元々学校で入学式や卒業式の時に描かれていたものが
奈良県の高校美術講師がツイッターやインスタにアップして話題に
コレがキッカケになった作品
生徒にせがまれ文化祭用に描いたそう
これが世界中に拡散し黒板アートとして認知
H27年から黒板アート甲子園が開催されてる
黒板だから周囲に教室が写ってて
懐かしいゴタゴタした生活を感じるのがいい
青春の日々も同時に感じて
より心の琴線に触れるというか
高校生の時に描いた黒板アートからプロの画家になったれなれなさんという方も
水彩なども手掛けるが
独特の空気感を表現するため現在も黒板アート作品も発表しているんだそう
新聞記事の一番大きな写真がれなれなさん
最新作がコチラ
彼女のはモノクロ作品
黒板をまず全部白く塗り
練り消しや手で削り取っていくんですって
ほおおお
アートですなぁ
前出の美術講師 浜崎祐貴さんの
富嶽三十六景も凄い
鬱々としていた高校時代
美術の先生に救われた事から自身もこの職業に
生徒の救いになればと考える
温かい先生のようです
素晴らしいね
インスタ見てみようかな