●サラリーマンと子育てママのドーパミン競争!?
こんにちは。
千葉県四街道市、英語リトミック・知育教室の賀川恵美子です。
サラリーマンは大変です。
決められた時間にやらなければならないことが山積みです。
もちろん、子育てママだって大変です。
それでは、サラリーマンの仕事を子育て風にしたらどうなるかを、脳内物質ドーパミンと関連して書いてみました。
脳内には達成感を得ると、ドーパミンという物質が分泌されます。
ドーパミンは快感ホルモンと呼ばれており、それによって人は「嬉しい」「楽しい」と感じるそうです。次のやる気のもとになります。
そのドーパミン、小さな目的でも達成すると分泌されると言われています。
例えば…
仕事でお昼休みが30分しかとれないサラリーマンがいるとします。
その30分で、近くのコンビニに行き、お弁当を買って、急いで食べなければなりません。
これは確かに大変なことですが、本人の頑張りによって、お昼を買いに行って時間内に食べるという目的を達成することができます。
この一連の流れで、サラリーマンは小さな目的がたくさん達成されていることに気づきます。
細かく見ていくと…
1.コンビニにすぐに行くという目的が達成されるサラリーマン。
子育てママは、おもちゃで遊んでいたり嫌がったりして、コンビニにすらすぐには行けません。
2.お昼ご飯(商品)をすぐに買うという目的が達成されるサラリーマン。
子どもがいると、お店の中を走ったり商品を手に取って遊び始めたりすることもあり、ママは商品に集中できません。
3.お昼を急いで食べるという目的が達成されるサラリーマン。
ママが食べようとした瞬間に、子どもが食べ物や飲みもをこぼしたりします。
子どものお世話をしていると、『目の前のごはんをすぐに食べる』という目的は達成されません。
4.仕事が始まる前にトイレに行ってくるという目的が達成されるサラリーマン。
トイレに座ろうとした瞬間に、外で子どもが泣きわめきトイレにすら入れない子育てママ。
5.自分の机に座って、次の仕事の準備をするサラリーマン。
座ろうとした瞬間に子どものいたずらに気づき、好きな瞬間に休めない子育てママ。
さらに、子どものお昼に関しては、きちんと栄養を考えないといけないとか、きちんと食べさせないといけないとか、食べ方を教えなければいけないとか、余計なプレッシャーもかかります。
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