●私は子どもが苦手でした
こんにちは。
賀川恵美子です。
「先生は子ども好きなんですね」
今は、この言葉否定しません。
しかし、子どもが生まれる前の私は違いました。
『子どもは何を考えているか分からない』から、子どもが苦手でした。
もちろん、小さい頃の夢で、子どもに関することなど考えたこともありません。
しかし転機は訪れました。
長女の誕生です。
自分から生まれてくるなんて、すごすぎます。
まるで自分の分身のようです。
しかし、分身の割には、全然思い通りにはいきません。
そこから子どもの研究が始まりました。
私は、研究と分析は大好きです。
もともとの研究精神が子どもに結びついたのです。
しかし…
自分の子どもとなると…
どうしても主観が入ってしまいました。
正確さに欠けたのです。
そこで、レッスン生への研究が始まりました。