●袴の卒業式
こんにちは。
千葉県四街道市の英語リトミック、『メロディ♪ランド』の賀川恵美子です。
長女は今、小学6年生。
小学校の卒業です。
今までの小学校の卒業式、袴での出席はいなかったそうです。
そこで、長女の同級生の女の子たちが、ベテランの先生に確認に行ったそう。
おそらく30回以上は卒業式を見ているだろう先生。
「先生、卒業式は袴で出席してもいいですか?」
「良いけれど…
今までの卒業式で、先生は袴の子を見たことがなかったよ」
「では、私たちが新しい時代を作ります!」
ってことで、袴になったそう。
うちは…
新しい時代を作るでもなく、今までの形式を大事にするでもなく…
ただ、流されるだけ。
「そうなんだ。袴なんだ」
というわけで…
卒業式まで1ヶ月と少しのこの時期に…
袴のレンタルをすることになったわが家。
この流れから…
おそらく3年後の次女の時には、袴の人数が増えていそうな予感。
実際、6年生にお姉ちゃんがいる子は
「卒業式は、袴にするんだ〜」と言っているそう。
おそらく次女も…
流されるままになっているだろう3年後…
新しい時代ね。
そんな時代を作ってしまう6年生、すごい。
興味があることは、人それぞれ。
卒業生たち、みんなそれぞれのベストの人生を見つけてね!
色々なことが、選択しやすい時代になっていると思います。